[メイン] ? : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #2 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #3 (3D6) > 10[3,1,6] > 10 #4 (3D6) > 14[3,6,5] > 14 #5 (3D6) > 3[1,1,1] > 3
[メイン] むっち : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #2 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #3 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #4 (3D6) > 9[1,2,6] > 9 #5 (3D6) > 10[3,3,4] > 10
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #2 (3D6) > 8[5,1,2] > 8 #3 (3D6) > 8[4,3,1] > 8 #4 (3D6) > 6[4,1,1] > 6 #5 (3D6) > 12[6,4,2] > 12
[メイン] kari : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #2 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #3 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #4 (3D6) > 14[6,6,2] > 14 #5 (3D6) > 11[4,3,4] > 11
[メイン] GM : 15分から開始することを教える
[メイン] むっち : わかった
[メイン] 紫苑 : わかった
[メイン] ピングー : 了解
[メイン] 明石 : わかったにゃ
[メイン] GM : 点呼を取る
[メイン] むっち : 教える
[メイン] ピングー : おまんこぉ^~(点呼)
[メイン] 紫苑 : ええ…
[メイン] 明石 : にゃ
[メイン] GM : では出航だァ~~~~!!!!
[メイン] ピングー : 出航だァ~~~~~~!!(定型無視)
[メイン] 紫苑 : 出航だ~~~~~~
[メイン] 明石 : 出港にゃァ〜〜〜〜〜!!
[メイン] むっち : 出航だぁ〜〜〜!
[メイン] GM : あなたたちは友人同士であり、何か問題があれば互いに協力して解決するような間柄である。
[メイン] むっち : わかった
[メイン] ピングー : それがお前の望みなら・・・!(アアッ゛↑)
[メイン] 明石 : 任せるにゃ
[メイン] 紫苑 : たかるぞ~
[メイン] GM : ある休日の昼前、あなたたちは地元の繁華街に集合する。 これからランチを食べて、どこかへ遊びに行こうという気楽な集まりだ。
[メイン] GM : 今日の予定や、ランチのことについて話したくなるだろう。
[メイン] むっち : 「皆さんは今日の予定はお決まりですか?」
[メイン] ピングー : 「タケヤの味噌…!(食べたいもの)」
[メイン] 明石 : 「まったく、年の瀬だというのに賑やかなことだにゃ…折角こたつでゆっくり過ごせると思ったのににゃ」
[メイン] 紫苑 : 「皆に合わせるよ(どうせお金とか自分で払わないから)」
[メイン] 明石 : 「ま、乗りかかった船にゃ。むっちはなんか案があるのかにゃ?」
[メイン] むっち : 「な に も」
[メイン] 明石 : 「ニャッ!!?!?!?!?!?!?」
[メイン] 紫苑 : 「ゾッ」
[メイン] 紫苑 : 「……そうだね、冬だしちょっと奮発してもいいんじゃないかな」
[メイン] ピングー : 「イヤーッ!!(喜びの声)」
[メイン] 明石 : 「にゃ!そういう紫苑は奮発するだけのお金あるのかにゃ?」
[メイン] 紫苑 : 「…………」
[メイン] むっち : 「では私の知り合いの害虫がやってるレストランにでも行きましょうか?」
[メイン] 紫苑 : 「私の代わりに皆が持ってるよね」
[メイン] 明石 : 「そんなことだろうと思ったにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「ほら、さすがむっちちゃん!」
[メイン] ピングー : 「ふぅん…(そんな態度とるんだ)」
[メイン] 明石 : 「いい案にゃ、明石のとこも年末調整でピンチだったにゃ」
[メイン] 明石 : 「じゃ、案内は任せていいかにゃ?」
[メイン] 紫苑 : (害虫は気になるけどタダ飯には代えられないよね)
[メイン] むっち : 「では行きましょう」
[メイン] ピングー : 「Here we go!(歓喜)」
[メイン] 紫苑 : 「行くぞ~!」
[メイン] 明石 : 「にゃ〜!」
[メイン] GM : 話がまとまってきた頃、探索者は路上で泣きじゃくっている裸の赤ん坊を発見する。
[メイン] ピングー : !
[メイン] 紫苑 : 「ええ……」
[メイン] 紫苑 : 「捨て子にしてもせめて布で包むくらいしてあげないの……?」
[メイン] むっち : 「!」
[メイン] ピングー : 「おちんちん!?(性別確認)」
[メイン] 紫苑 : まあかわいそうだし赤ん坊を抱きかかえに行こう
[メイン] むっち : 周りを目星しても良いですか?
[メイン] 明石 : 「うにゃ……こんな寒空の下に…」
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ピングー : 目星で性別を確認します
[メイン] ピングー : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 24 > 成功
[メイン] GM : ついてないよ
[メイン] むっち : CCB<=99 目星 (1D100<=99) > 49 > 成功
[メイン] 紫苑 : なんて無駄な目星なんだ
[メイン] GM : まだ目も開いていないような新生児である。 赤ん坊のものらしきものはどこにもなく横にハードカバーの本 が置いてあるのみだ。
[メイン] ピングー : 「あっそっかぁ(がっかり)」
[メイン] むっち : 図書館でその本を調べても良いですか?
[メイン] GM : 抱きかかえた紫苑が見る限り、赤ん坊は、こんなところに裸でいること以外、何もおかしなところはない。 とても健康そうだ。
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : CCB<=99 図書館 (1D100<=99) > 19 > スペシャル
[メイン] 紫苑 : ふぇ~
[メイン] ピングー : !
[メイン] 明石 : とりあえず警察に連絡したいにゃ
[メイン] GM : だが、それが誤りであることにすぐに気づく。探索者の見ている前で、赤ん坊は急速に成長するのだ。
[メイン] GM : ついさっきまで目も開いてないような新生児だったのに、 いつの間にか自分でハイハイができる生後6か月ほどの 赤ん坊に成長している。
[メイン] むっち : !!!?!?!?
[メイン] 明石 : !?
[メイン] 紫苑 : 「うわあ、やけに健康だと思ったら……」
[メイン] ピングー : 「きしょい…(本音)」
[メイン] 明石 : 「言ってる場合かにゃ!」
[メイン] GM : この驚きの光景を目撃した探索者は0/1正気度ポイ ントを失う。
[メイン] ピングー : CCB<=30 (1D100<=30) > 16 > 成功
[メイン] むっち : CCB<=45 (1D100<=45) > 32 > 成功
[メイン] 明石 : ccb<=70 (1D100<=70) > 15 > 成功
[メイン] 紫苑 : ccb<=70 (1D100<=70) > 93 > 失敗
[メイン] system : [ 紫苑 ] SAN : 70 → 69
[メイン] 紫苑 : 「こういうのって抱えきれなくなると罰が当たったりするんだよね……」
[メイン] むっち : 「疲れましたら、交代しますよ」
[メイン] ピングー : 「あーやばい!!(ボキャ貧)」
[メイン] 紫苑 : 「ちょっと情を見せたらこれだから不幸!」
[メイン] 紫苑 : 「わあい」
[メイン] ピングー : 「(ここに置いていくのを)ゆるして…」
[メイン] 明石 : 「とにかくまずは事実確認にゃ、赤ん坊が無から湧いて出るはずないにゃ」
[メイン] ピングー : 「コイツすげえ冷静だぜ?(感心)」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] 紫苑 : 「確かに……」
[メイン] 紫苑 : 下すに下せない赤ん坊を腕の中で揺らしておく
[メイン] GM : 赤ん坊の脇にある本の題名は『ナギサの物語』である。作者名は「吉波真珠」とあるだけで、出版社も書かれていない。
[メイン] むっち : 「へ〜!」
[メイン] GM : 表紙は黒を基調とした、とても簡素なデザインだ。
[メイン] 明石 : 「この子を置いていったらしき人の忘れ物かにゃ…」
[メイン] 紫苑 : 「にしても、不思議なものだけども……」
[メイン] ピングー : 「ブルッちゃうよ…(成長速度に)」
[メイン] 紫苑 : 本の中身は虚無?
[メイン] むっち : 「不思議ですね」
[メイン] GM : 本を開いてみると、ページは真っ白である。
[メイン] むっち : 「!?」
[メイン] ピングー : 「アイヤー…(驚嘆)」
[メイン] 明石 : 「逆に考えるにゃ、この成長速度なのに赤ん坊ってことはまだ母親が近くにいてもおかしくないにゃ」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] 紫苑 : 「そうかな……そうかも……」
[メイン] ピングー : 「コイツすげえ冷静だぜ?(二回目)」
[メイン] 明石 : 「明石も自分で何言ってるのかよくわからないにゃ」
[メイン] GM : その時、壁を引っかくような「ガリガリガリガリガリガリ……」という音が、探索者の周りに響く。
[メイン] ピングー : !
[メイン] 明石 : !
[メイン] むっち : 猟犬か?
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] GM : そして、探素者が見ている前で、本の白い紙にはっきりとした印刷された文字が現れる。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
ナギサが消えれば世界も消える。
これはナギサが出会って来た人々の物語。
この世界に生まれてきたナギサが最初に出会ったのはピングー、明石、むっち、紫苑。
[メイン] GM :
[メイン] 明石 : 「なんにゃ!?なんにゃ!?」
[メイン] 紫苑 : 「うわっ……」
[メイン] ピングー : 「やば…やば…わかんないね…(白坂小梅)」
[メイン] 紫苑 : 「この赤ん坊の……記録?らしいね。起きたことの不思議さはともかくとして」
[メイン] むっち : 「!」
[メイン] 明石 : 「えっと……ってことは、この子の名前はナギサっていうのかにゃ?」
[メイン] GM : 本に自分の名前が記されたことを目撃した探索者は1/1D4正気度ポイントを失う。
[メイン] 紫苑 : 「かもねえ」
[メイン] むっち : CCB<=45 (1D100<=45) > 61 > 失敗
[メイン] ピングー : CCB<=30 (1D100<=30) > 43 > 失敗
[メイン] 明石 : ccb<=70 SAN (1D100<=70) > 94 > 失敗
[メイン] むっち : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] 紫苑 : ccb<=69 ガリガリ来るじゃん (1D100<=69) > 41 > 成功
[メイン] ピングー : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] 明石 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] system : [ 紫苑 ] SAN : 69 → 68
[メイン] system : [ ピングー ] SAN : 30 → 28
[メイン] system : [ むっち ] SAN : 45 → 42
[メイン] system : [ 明石 ] SAN : 70 → 66
[メイン] 紫苑 : 「育児放棄したくせに名前だけ付けるとか勝手だな……」
[メイン] 赤ん坊 : そして、明石が本の題名にある「ナギサ」という言葉を口にすると、今まで泣いていた赤ん坊がピタリと静かになり、うれしそうに笑い出す。
[メイン] むっち : 「もしかしたらやむを得ない理由があるかも」
[メイン] 明石 : 「どうするにゃ……ヤバイにゃ……明石責任とか取れないにゃ……」
[メイン] 明石 : 「うにゃ!」
[メイン] 紫苑 : 「うーん、ナギサであってるらしいね」
[メイン] ピングー : 「いい笑顔してるじゃん(感心)」
[メイン] 明石 : 「うぅ……しょうがにゃいにゃ……」
[メイン] むっち : 「とりあえず服とオムツを着せましょう」
[メイン] 紫苑 : 「それはそうだ」
[メイン] 明石 : 「それはそうにゃ」
[メイン] GM : よく見ると、周りの人間の目が怪しい。
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] ピングー : 「あーやばい!(ヘドバン)」
[メイン] GM : まるで「あんな可愛い子を裸のままでいさせるなんて」という顔をされている。
[メイン] むっち : コンビニかどっかにいくぞぉ
[メイン] 紫苑 : 「予定変更だ~~~」
[メイン] 紫苑 : 服買いに行こう
[メイン] ピングー : アイアンマンにおむつと服持ってきてもらっていい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 明石 : アイアンマン遣いが荒いにゃ
[メイン] ピングー : CCB<=70 アイアンマン (1D100<=70) > 75 > 失敗
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] 紫苑 : アイアンマンさんもこんな雑用に駆り出されたくないってよ
[メイン] ピングー : 「ガァァァッ…(静かなる怒り)」
[メイン] 明石 : じゃあ明石が商品開発で作るにゃ
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 明石 : ccb<=80 商品開発 (1D100<=80) > 93 > 失敗
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] ピングー : 🌈
[メイン] 紫苑 : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] むっち : 素直に買いに行くぞ
[メイン] 明石 : 無からオムツが湧いて出るわけないにゃ
[メイン] ピングー : 了解
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 明石 : わかったにゃ
[メイン] 紫苑 : 行くぞ~
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : 服屋に着きました
[メイン] 明石 : 服屋というか西松屋的なとこじゃないかにゃ?
[メイン] むっち : また大きくなるかもしれないので大きいの複数買います
[メイン] GM : 店員さんは訝し気な目であなたたちを見ています
[メイン] 紫苑 : 🐰
[メイン] GM : わかった
[メイン] 店員 : 「ちょっと…何ですかその子?」
[メイン] 明石 : ……紫苑には赤ん坊抱えて店の外の人目につかない場所で待っておいてもらうかにゃ?
[メイン] 紫苑 : 「すいません……やっぱりペンギンが出歩くとか変ですよね」
[メイン] 店員 : 「本当にそうです、動物愛護団体は何をやっているんですか?」
[メイン] ピングー : 「動物裁判だ…!(激憤)」
[メイン] 明石 : 「この流れ、前も見たにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「へへへ……動物臭くならないうちに出ていきますから……」
[メイン] ピングー : 「む゛う゛う゛ん…(男泣き)」
[メイン] むっち : 「ドンマイ」ピングーの頭を撫でる
[メイン] ピングー : 「ねぇ(感謝)感じちゃう…」
[メイン] 紫苑 : というわけで店員さんの嫌疑をピングーにそらしてるうちに明石に服を買ってもらおう
[メイン] ピングー : IQ280
[メイン] むっち : IQ28000
[メイン] 明石 : IQ28000000
[メイン] GM : まずい赤ん坊が全知全能になる
[メイン] 紫苑 : これが教育
[メイン] むっち : やはり赤ちゃんの成長は早いからな‥‥
[メイン] 明石 : 「はい……肌着とおむつ、あとおしゃぶり、ベビー服を頼むにゃ。支払いは母港名義にしておくにゃ」
[メイン] 店員 : 「お買い上げありがとうございます」
[メイン] 明石 : 「あと、ベビーカーも欲しいんにゃ……でも、明石の持ち合わせではどうにも……」
[メイン] 明石 : 店員交渉で値切るにゃ
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : 「私も出しましょう」
[メイン] 明石 : ccb<=80 店員話術 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[メイン] 明石 : 🌈
[メイン] むっち : 🌈🌈
[メイン] 紫苑 : 🌈
[メイン] 店員 : 「ごめんなさい、値札の桁を一桁間違えていたわ」
[メイン] GM : 値段が10倍になりました
[メイン] ピングー : 🌈
[メイン] 紫苑 : 「このお店貧乏人に厳しくない?」
[メイン] 明石 : 「なんでにゃ!?(^^)なんでにゃ!?(^^)」
[メイン] むっち : おわァァァァ〜〜!
[メイン] ピングー : 「ふぅん…(そんな態度とるんだ)」
[メイン] むっち : 支払いを三安産業で済ませます
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : うわあり!
[メイン] むっち : 買えたな
[メイン] GM : 無事買えました
[メイン] 明石 : うわ!ありがとにゃ!
[メイン] むっち : 「次はどうします?」
[メイン] GM : ちなみに店を出るころにはもうサイズがきついです
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] 明石 : 🌈
[メイン] 紫苑 : 🌈
[メイン] ピングー : 🌈
[メイン] 紫苑 : 「努力が全部水泡に帰すんだよね すごくない?」
[メイン] むっち : 急いで次の服を買いに行くぞ 来い
[メイン] ピングー : 「もう終わりだぁ…!(諦め)」
[メイン] むっち : 見た目は何歳ぐらいになりました?
[メイン] GM : 1歳ちょいくらい
[メイン] 紫苑 : 「これもう服買いに行くとかより、人目につかないところに行く方が早くないかな……」
[メイン] 明石 : 「賛成にゃ……いったん誰かの家で経過観察するかにゃ……?」
[メイン] ピングー : 「とりあえずベビーカーに乗せて毛布でもかけときましょう(定型無視)」
[メイン] 紫苑 : 「いいんじゃないかな(腕も震えてきたし)」
[メイン] むっち : 次は4〜5歳ぐらいを買う
[メイン] GM : わかった
[メイン] 明石 : 「でも下手に動くと明石ら誘拐犯だにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「下手にベビーカーとか揃えたせいで犯罪みたくなったよね。裏目だよね」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] 明石 : 「悲しいにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「まあ通報されないうちに避難しよう」
[メイン] むっち : 「そうしましょう」
[メイン] ピングー : 「Take it easy ...(慰め)」
[メイン] 明石 : そういえば今本の記述はどうなってるにゃ?
[メイン] GM : あなたたちはまたガリガリという音を聞きます。
[メイン] 明石 : !
[メイン] ピングー : !
[メイン] 紫苑 : !
[メイン] むっち : !
[メイン] GM : 「ナギサは明石たちと一緒に服を買いに行った。しかしサイズが合わず、てんやわんやになってしまった。」
[メイン] GM : 本には文字がさらに追加されている。
[メイン] 明石 : 「うにゃ……ごめんにゃ……」
[メイン] 紫苑 : 「ちょっとバカにされてる気がする……」
[メイン] ピングー : 「ふわああぁぁぁん!!(号泣)」
[メイン]
むっち :
「間違いは誰でもあります!
乗り越えてください!」
[メイン] 紫苑 : 「まあこんなもんだよ」
[メイン] 明石 : 「にゃ……次からは大きめ、というか複数サイズ買っておくにゃ……?」
[メイン] 明石 : 「というかなんで明石たちがこんなことやってるにゃ!」
[メイン] ピングー : 「そうですね(同意)」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] 紫苑 : 「じゃあナギサを置き去りにする?」
[メイン] 紫苑 : 「出来ないよね」
[メイン] むっち : 「それはない」
[メイン] 明石 : 「う……それはそうにゃ……」
[メイン] ピングー : 「ほっとくと世界が滅びるらしいんですけど…(震え声)」
[メイン] 明石 : 「どういうことにゃ……」
[メイン] 紫苑 : 「ま、とりあえず落ち着ける場所まで行こうか」
[メイン] むっち : 最悪SEXYスタイルしかないか
[メイン] 紫苑 : choice 紫苑 むっち ピングー 明石 (choice 紫苑 むっち ピングー 明石) > むっち
[メイン] 紫苑 : 「むっちの家に行こう」
[メイン] むっち : 「わかった」
[メイン] ピングー : 「はいお願いします・・・(依頼)」
[メイン] 明石 : 「お願いするにゃ〜」
[メイン]
むっち :
むっち「ヘッチュンヘプチュ ヘッチュチュンヘッチュ ムチチムチ? 」電話で
相手「みにゃあん!にゃんっ!にあーおんぇうみゃ!ぬ!」
[メイン] むっち : 「皆さん良いですよ!」
[メイン] 紫苑 : 「ええ……」
[メイン] ピングー : 「いや怖い…(びびり)」
[メイン] 紫苑 : 「なんか急に凄く不安になったけど行きましょうか」
[メイン] 明石 : 「日本語でおkにゃ」
[メイン] ピングー : 「Here we go!(蛮勇)」
[メイン] むっち : 1d100 むっち家の大きさ (1D100) > 84
[メイン]
紫苑 :
ご
う
て
い
[メイン]
ピングー :
ひ
ろ
び
ろ
[メイン]
むっち :
豪
邸
[メイン]
明石 :
で
か
で
か
[メイン]
GM :
お
や
し
き
[メイン] GM : むっちの家にいく道すがら、あなたたちは何人かの人に声を掛けられる。
[メイン] むっち : !
[メイン] ピングー : !?
[メイン] GM : その内容は、「その子を大切にしなさいよ」などと、あなたたちのことをまるで赤ん坊の保護者だと思っているかのようだ。
[メイン] むっち : 「うわあり!」
[メイン] 明石 : 「は、はぁ……頑張りますにゃ」
[メイン] ピングー : 「Yeah...(相槌)」
[メイン]
紫苑 :
「はえ、どうもどうも」
ヘコヘコ
[メイン] GM : そんな会話をしながらあなたたちはむっちの家にたどり着いた。
[メイン] ピングー : 「いっぱい…入っちゃう…!(家に)」
[メイン] GM : 赤ん坊はすでに2歳を超える成長を見せている。
[メイン] むっち : 成長性 A確定
[メイン] 明石 : 「ほらナギサちゃん、あ・か・し・だにゃ。あ・か・し」
[メイン] ピングー : 「玉も竿もでけぇなお前(褒めて伸ばす)」
[メイン] むっち : とりあえず部屋に行こう
[メイン] 紫苑 : 「ママ気分だね」
[メイン] 赤ん坊 : その名前を呼ばれると赤ん坊は機嫌良さそうにし、よたよたしながら明石の元までやってくる。
[メイン] むっち : ピングーが?
[メイン] 明石 : 「おうおう、よしよしにゃ」
[メイン] 紫苑 : あれがママのセリフだったら倫理の終わりだね
[メイン] むっち : お腹空かせてないですか?
[メイン] 明石 : それはそうにゃ
[メイン] ナギサ : お菓子貰った。
[メイン] ピングー : 「食べて…お腹いっぱい…!」
[メイン] むっち : わかった
[メイン] 紫苑 : 「お菓子でいいのかなあ……」
[メイン] ピングー : 「そのうち慣れるよ」
[メイン] 明石 : 「そもそも成長に必要なエネルギーがどこから供給されてるかもわからないにゃ」
[メイン] むっち : 「離乳食作ってる間に成長しそう」
[メイン] 紫苑 : 「それもそうだわ」
[メイン] 紫苑 : 「ま、ともかく。一息付けたわけだし、また本を読んでみようか?」
[メイン] 明石 : 「じゃあ明石は絵本作ってあげるにゃ、英才教育にゃ」
[メイン] 明石 : ccb<=80 商品開発 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ピングー : !
[メイン] GM : !
[メイン] むっち : !?
[メイン] 明石 : !
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] GM : はらぺこあおむしクラスの絵本が出来ました
[メイン] むっち : 名作で確定
[メイン] ピングー : 「(完成度に)おっぱげた…!」
[メイン] 紫苑 : 「これは……世に出した方がいいんじゃないかな……」
[メイン] むっち : 1d100 発行部数 (1D100) > 6
[メイン]
むっち :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン] 明石 : 「…そんで、その少女二人は幸せに暮らしましたとさ。めでたし、めでたしにゃ」
[メイン] ナギサ : 手を叩いて喜んでいる。
[メイン] むっち : 「かわいいw」
[メイン] 紫苑 : 「情緒まですごい速度で育つものだわ」
[メイン] 明石 : 「おーおー、ナギサちゃんえらいえらいだにゃ」
[メイン] ピングー : 「amazing…!(絶賛)」
[メイン] むっち : 本はどんな感じになってます?
[メイン] ナギサ : するとナギサは耳に手を当てて「ザァー、ザァー」と妙な言葉を繰り返し言う。
[メイン] 明石 : これまで同人誌刷ってた甲斐があったにゃ
[メイン] GM : 「絵本の出来栄えに感動した。これはきっと名作になるに違いない。」
[メイン] 明石 : 「にゃ?」
[メイン] ピングー : 「どうしたどうした?」
[メイン] むっち : 誰目線だよ
[メイン] むっち : 聞き耳良いですか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : CCB<=99 聞き耳 (1D100<=99) > 74 > 成功
[メイン] GM : その音を繰り返して言う。どうやらお気に入りのようだ。
[メイン] むっち : 「ナギサちゃんはその言葉が好きなんですね」
[メイン] 紫苑 : 「聞きようによっては潮の満ち引きにも聞こえるかもね、名前通り」
[メイン] 明石 : 「なるほどにゃ」
[メイン] ピングー : 「うー!(感嘆)」
[メイン] 紫苑 : 「で、まあ……本の表現がちょっとおかしかったけども」
[メイン] 紫苑 : 「本の書き手って誰なんだろうね」
[メイン] むっち : 「吉波真珠というそうです」
[メイン] ピングー : 「知りませんね(無知)」
[メイン] 紫苑 : 「それでも、知ってるのは名前だけ……どういう人化は分からない」
[メイン] むっち : この名前に図書館で良いですか?
[メイン] 明石 : 「うにゃ……その真珠は明石らのことをどこかで見ているのかにゃ?」
[メイン] GM : まあ…いいか
[メイン] むっち : うわあり!
[メイン] むっち : CCB<=99 図書館 (1D100<=99) > 32 > 成功
[メイン] GM : インターネットで図書館において吉波真珠という名前を調べても、その名前は一件もヒットしない。
[メイン] むっち : ゾッ!!!?!?!?
[メイン] ピングー : 「(マイナーすぎて)こわい…」
[メイン] 紫苑 : 「見てなきゃ書けないと思うんだけどなあ……どうだろね」
[メイン] 紫苑 : 「真珠さーん、聞こえてたら返事してよー」
[メイン] むっち : 本の反応は?
[メイン] GM : 特に何も
[メイン] むっち : ゾゾッタウン!
[メイン] 紫苑 : 「無視だわ」
[メイン] ピングー : 「そうですね…(半笑い)」
[メイン] むっち : 現時点のナギサの身体は?
[メイン] 明石 : 「しかし、手がかりもないにゃ……せめてこのナギサちゃんが何か喋ってくれればにゃ……」
[メイン] GM : もうすぐ4~5歳といったところだ。
[メイン] むっち : へ〜!もうすぐだな
[メイン] ナギサ : こんな感じ
[メイン] 紫苑 : ふぇ~
[メイン] むっち : かわいいw
[メイン] ピングー : すごく大きいね(身長が)
[メイン] 明石 : なんかカンフーの上手い人みたいだにゃ
[メイン] ナギサ : なんか映ってないけど盤面にはいるのでまあいいでしょう
[メイン] むっち : 思ったけど言わなかったことを
[メイン] 紫苑 : 画像の上の空間が大きすぎるんだよね
[メイン] ナギサ : そろそろ喋るのも慣れてきて簡単な会話も出来そうです
[メイン] むっち : まるで画像博士だ
[メイン] 明石 : 英才教育の結果にゃ
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 紫苑 : 「あ、今更だけど私は紫苑だからよろしくね。し・お・ん」
[メイン] むっち : 残り三時間を切ったか
[メイン] むっち : 「むっちです」
[メイン] ナギサ : 「しおん?しおん!」
[メイン] ピングー : 「出張料理人の中野です。どうぞよろしくお願いします」
[メイン] ナギサ : 「むっち」
[メイン] 明石 : 「誰にゃ!?」
[メイン] ナギサ : 「なかの?」
[メイン] 明石 : 「ナギサちゃん、私はわかるかにゃ〜?」
[メイン] ピングー : 「楽しくやりましょうよ(首脳会談)」
[メイン] 紫苑 : 「ええ……」
[メイン] ナギサ : 「え~と、おかし!」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] 明石 : 「うにゃっ…!惜しいにゃ…!」
[メイン] むっち : 「はい、お菓子ですよ」お菓子渡し
[メイン] 紫苑 : 「お菓子の方が好かれるかもよ」
[メイン] ナギサ : 「むっち!ありがとう!」
[メイン] 明石 : 「だとしてもそれは私が好かれてることにはならなくないかにゃ……」
[メイン] むっち : 「どういたしまして」頭撫でる
[メイン] ナギサ : 撫でられる
[メイン] 紫苑 : 「細かいことは気にしないことだわ」
[メイン] ピングー : 「(愛らしさに)股が痺れる!!」
[メイン] 紫苑 : 「薄々思ってたけど教育にきわめて悪影響だよねあなた」
[メイン] 明石 : 「中野は黙っといたほうがいい気がするにゃ」
[メイン] ピングー : 『ピングー』(Pingu)はスイス発祥のクレイアニメであり、かつ同アニメの主人公である南極に住むコウテイペンギンの名前でもある。しかし…
[メイン] 紫苑 : しかし……?
[メイン] ピングー : 「(風評被害)やだ怖い…やめてください…」
[メイン] 紫苑 : 「理不尽なまでの被害者面だ……」
[メイン] 紫苑 : 「ナギサはこういう風になっちゃダメよ」
[メイン] ナギサ : 「わかったー!」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] ピングー : 「む゛う゛う゛ん…(男泣き)」
[メイン] 明石 : 「そこのペンギンはほっといて……ナギサちゃん、ママのこと何か知らないかにゃ?マ・マ」
[メイン] ナギサ : 「ママ…?」
[メイン] ナギサ : 「おかし、ママじゃない」
[メイン] 明石 : 「うーん、明石はママじゃないにゃ……多分にゃ」
[メイン] ピングー : 「ママ…!」
[メイン] ナギサ : 「皆も、たぶんママじゃない」
[メイン] ピングー : 「あっはっはっはぁ~ん…(バブみ)」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] ナギサ : 「皆は誰なの?」
[メイン] 紫苑 : 「まあママになっても困る」
[メイン]
ピングー :
「私は…変態のマゾ豚です…!(正直)」
[メイン] 明石 : 「ややこしいから黙ってるにゃ」
[メイン]
むっち :
漢字が混ざってきたな
二年生位ですか?
[メイン] ピングー : 「クゥ~ン…(ちょっと寂しい)」
[メイン] GM : 入学くらい
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] 明石 : 早いにゃ……明石の小さい時の服で合うかにゃ……
[メイン] 紫苑 : はやい
[メイン] むっち : 本はどんな内容になってます?
[メイン] GM : 特に何も
[メイン] むっち : ゾッ!!!?!?!?
[メイン] 紫苑 : 「……ま、いいや。私のことはお姉ちゃんとでも思っていいわ」
[メイン] ナギサ : 「…お姉ちゃん?」
[メイン] 明石 : 「……だにゃ、それがちょうどいいにゃ」
[メイン] ピングー : 「兄(という設定で)お願いします…」
[メイン] むっち : 「むっちで良いですよ」
[メイン] 紫苑 : 「トートロジーかな」
[メイン] ナギサ : 「…家族じゃないけど、家族みたいなものなの?」
[メイン] 明石 : 「にゃ。ナギサちゃんは賢いにゃ」
[メイン] ピングー : 「yeah,yeah...(肯定)」
[メイン] むっち : 「それを絆と言います」
[メイン] ナギサ : 「…みんな、ありがとう!」
[メイン] むっち : 頭撫でる
[メイン] GM : ナギサはその言葉を受け入れて、あなたたちを本当の家族のように慕います。
[メイン] ナギサ : 撫でられる
[メイン] 明石 : 「にゃ……どういたしまして、というか……こういうのも悪くないにゃ……」
[メイン] 紫苑 : 「明石は子どもに弱いのね……」
[メイン] 明石 : 「べっ、別にそんなことないにゃ!」
[メイン] むっち : 中学から高校生ぐらいになったら外を探索します?
[メイン] ピングー : そのくらいがいい…(ご満悦)
[メイン] 紫苑 : 「へー?」
[メイン] 明石 : そうだにゃ、一応ナギサちゃんの意見も聞きたいにゃ
[メイン] 明石 : 「……ま、お願いがあったら明石お姉ちゃんたちに何でも頼んでいいにゃ」
[メイン] ナギサ : 「ん、みんなと一緒がいい!」
[メイン] むっち : 「かわいいw」頭撫でる
[メイン] 明石 : 「にゃ〜……本当にいい子だにゃ」
[メイン] ピングー : 「一緒にいたい…(共犯者確保)」
[メイン] 紫苑 : 「まあ私とピングー以外に頼るといいよ」
[メイン] ピングー : 「そんなぁ~!(悲愴)」
[メイン]
むっち :
これはナギサが出会って来た人々の物語。
↑この件もありますし
[メイン] 明石 : 「何言ってるにゃ、ナギサちゃんは二人のことも信頼してるんだからちゃんとお手伝いしてあげるにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「うーん。ま……お姉ちゃん分なら仕方ないかしら」
[メイン] GM : すると、ひときわ大きな「ガリガリガリ」という音と共に「ナギサの物語」の本の中に文字が現れる。
[メイン] ピングー : !
[メイン] GM : 「ナギサは、家族を知った。」
[メイン] 明石 : !
[メイン] むっち : !
[メイン] むっち : 「家の中で遊ぶ?」
[メイン] ナギサ : 「遊ぶ!」
[メイン] むっち : 「鬼ごっこするぞ 来い」
[メイン] ナギサ : 「わかった」
[メイン] 明石 : 「それ家の中でする遊びじゃないにゃ!」
[メイン] むっち : 1d100 勝率 (1D100) > 80
[メイン] ピングー : そこそこですね(無礼)
[メイン]
むっち :
大
人
げ
な
い
[メイン] 明石 : 大人げなさすぎるにゃ
[メイン] ナギサ : 1d100>=80 (1D100>=80) > 27 > 失敗
[メイン] むっち : フォローする 来い
[メイン] 紫苑 : ひどい
[メイン] ピングー : 「(むっちに対して)ちょっと横暴ですね…」
[メイン] むっち : 「ナギサちゃんの成長を感じて、はしゃいじゃってすみません」
[メイン] ナギサ : 「追いつかれちゃったー!」
[メイン] むっち : 「こちょこちょ〜!」
[メイン] ナギサ : 「あはは、あはは、くすぐったい~!」
[メイン] ピングー : 「すごくいい…(しみじみ)」
[メイン] 明石 : 「うにゃ、子供らしい目線で遊んであげられるのはいいことにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「楽しそうで何より」
[メイン] ナギサ : そろそろナギサは9歳くらいまで成長しています。
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] ピングー : すげぇ!(小学生並みの感想)
[メイン] 紫苑 : ちょうど小学生ど真ん中だね
[メイン] 明石 : 明石の身長が追い抜かれる日も近いにゃ…
[メイン] むっち : 1d100 追い抜かれる確率 (1D100) > 25
[メイン]
むっち :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン]
明石 :
ま
だ
ま
だ
[メイン]
GM :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン]
紫苑 :
み
に
み
に
[メイン] むっち : 「皆さんも一緒に遊びましょう」
[メイン] ピングー : 「遊びに…来ました…(舐めプ)」
[メイン] 紫苑 : 「何するのよ?」
[メイン] ピングー : 「あぁすごく可愛い…(溺愛)」
[メイン] 明石 : 「小学生らしい遊びって何かにゃ……しりとりとかかにゃ?」
[メイン] ピングー : 「足の先までいっぱい舐めちゃうよ?(サービス)」
[メイン] むっち : 今みたいな感じで良いですよね?
[メイン] ナギサ : ナギサはその言葉に生返事で応えるが、件の「ナギサの物語」を見つめていることが多くなる。
[メイン] むっち : !
[メイン] ピングー : !
[メイン] ナギサ : 冒頭のページを開いて、ずっと眺めている。
[メイン] 明石 : (反抗期かにゃ……)
[メイン] むっち : 一緒に読むぞぉそしてナギサに心理学良いですか?
[メイン] 紫苑 : 「どうしたの?」
[メイン] ナギサ : いいよ
[メイン] むっち : GM心理学振ってくれ(^^)
[メイン] GM : あい
[メイン] GM : SCCB<=
[メイン] GM : 🌈
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] 明石 : 🌈
[メイン]
GM :
SCCB<=99
(1D100<=99) > 68 > 成功
[メイン] GM : ナギサは今、世界が不安定な状況にあるんじゃないかと思っている。
[メイン] 明石 : このご時世だからにゃ…
[メイン] ナギサ : 紫苑には、「どうして世界って、すぐに消えちゃうの?」と答える。
[メイン] むっち : 雷十太きたな‥‥!
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] ピングー : えぇ…(ドン引き)
[メイン] 明石 : 「どうしたにゃ、ナギサちゃん?」
[メイン] 紫苑 : 「世界って別に……どういうこと?」
[メイン] ナギサ : どうやら「ナギサの物語」の冒頭の世界も消える、という部分を眺めているようだ。
[メイン] ナギサ : 「きっと、みんなは知らないだけで、世界って簡単に消えちゃうんだよ。だから、何かしないと……なんとかしないといけないんだ」
[メイン] ピングー : 「やばいよォ!!(蘇るトラウマ)」
[メイン] むっち : 「そんなに世界は柔じゃないですよ」
[メイン] 紫苑 : 「まあ……ナギサはさっきまで赤ん坊だったからなあ。そう思っても仕方ないかもね」
[メイン] 紫苑 : 「私たちは数十年以上は生きてるけども、ナギサにとってはほんの一瞬だしね」
[メイン] ピングー : 「(最近の子どもの成長速度は)ものすごいよ…」
[メイン] 明石 : 「そうにゃ。不安にならなくても、明石たちがついてるにゃ」
[メイン] ピングー : 「ママ…!」
[メイン] 明石 : 「ママじゃないにゃ!」
[メイン] ピングー : 「あっはっはっはぁ~ん…(バブみ)」
[メイン] 紫苑 : 「まあ……うん。そんな簡単に消えないよ、何も」
[メイン] むっち : 「他のページも見てください、色々な事がありましたよ」(3ページのみ)
[メイン] ナギサ : 「どうすればいいのかなあ?」と泣き出しそうな顔で聞いてくる。
[メイン] むっち : 「そんな時は笑って踊れば良いですよ」
[メイン] ピングー : 「やば…やば…わかんないね…(白坂小梅)」
[メイン] 紫苑 : 「うーん……本を見てナギサが不安になったんなら、それならナギサが消えなきゃいいんじゃない?」
[メイン]
むっち :
「こんな風にね」
₍₍(ง🎃)ว⁾⁾
鳴らない言葉をもう一度描いて
₍₍ᕦ(🎃)ᕤ⁾⁾ ₍₍ʅ(🎃)ว⁾⁾
₍₍🙏⁾⁾
₍₍🎃⁾⁾
赤色に染まる時間を置き忘れ去れば
₍₍₍(ง🎃)ว⁾⁾⁾
哀しい世界はもう二度となくて
₍₍ᕦ(🎃)ᕤ⁾⁾ ₍₍ʅ(🎃)ว⁾⁾
🙏
🎃
荒れた陸地が こぼれ落ちていく
₍₍ ʅ(🎃) ʃ ⁾⁾
一筋の光へ
[メイン] 紫苑 : 「うっ……うるさい!」
[メイン] 明石 : 「ナギサ」と、声を投げかける。
[メイン] 明石 : 「ナギサは一人じゃないにゃ……だから、どうすればいいかわかんなくなった時は……明石たちが助けてあげる」
[メイン] 明石 : 「そのためにいるんだにゃ」
[メイン] ピングー : 「(BGMまで)変わってる…!」
[メイン] ナギサ : 「うん…私、どうすればいいんだろう…」
[メイン] ピングー : 「Take it easy ...(慰め)」
[メイン] 紫苑 : 「消えるっていうのは、何もナギサがその場からいなくなることだけじゃないと思うよ」
[メイン] 紫苑 : 「人の記憶から完全に亡くなったりしたら、その時が消えるってことになるんじゃないかな」
[メイン] むっち : 「その目で最後まで生きて確かめましょう」
[メイン] 紫苑 : 「その分、私たちが覚えるんじゃダメかしら」
[メイン] ナギサ : 「うん…でも…」
[メイン] ナギサ : 「私だけじゃなくて、世界も消えちゃう…!」
[メイン] ピングー : 「あああぁん…(泣く)」
[メイン] 紫苑 : 「うーん……優しい子に育ったはいいけども、これは厄介だねえ」
[メイン] 明石 : 「誰もいないところの水音に気付けないのと同じで、自分がいなくなった後の世界なんて感知できないにゃ」
[メイン] むっち : 「ナギサちゃんの信じる皆を信じることも大切ですよ」
[メイン] 明石 : 「だから、そんな世界を気遣うよりもっと自分を大切にしていいと思うにゃ」
[メイン] ナギサ : 「うん…そっか…でも…」
[メイン] ナギサ : 「私って…何なんだろう…」
[メイン] 明石 : 「うにゃ…」
[メイン] ピングー : 「そうですね(考え中)」
[メイン]
むっち :
「ナギサちゃんはナギサちゃん!
私は私ですよ!」
[メイン] 明石 : 「……そうにゃ。ナギサはもう、明石たちの立派な家族にゃ」
[メイン] 紫苑 : 「そうだね」
[メイン] ナギサ : 「むう……」
[メイン] ナギサ : 「でも、ありがとう!」
[メイン] 紫苑 : 「いいよ。まあ……家族なら大事にしなきゃね」
[メイン] ピングー : 「ああ大好きよ…(親友並感)」
[メイン] むっち : 「それを絆と言います」
[メイン] 明石 : 「……不安なら、今から確かめに行くかにゃ?」
[メイン] 明石 : 「自分が何者なのかを、にゃ」
[メイン] ナギサ : 「…!」
[メイン] むっち : 「自分達の明日を信じて」
[メイン] ピングー : 「Here we go!(どこかに)」
[メイン] 紫苑 : 「アテはあるの?」
[メイン] 明石 : 「……ま、正直手がかりはそこまで揃ってないけどにゃ。不安に駆られて立ち止まってるよりはマシだろうにゃ」
[メイン] むっち : 「止まるんじゃねぇぞ」
[メイン] 明石 : 「とりあえず、手がかりがなければ最初の場所にでも戻ってみるかにゃ。ナギサも何か思い出すかもしれないにゃ」
[メイン] ピングー : 「そうですね…(半笑い)」
[メイン] むっち : 「その先に私達がいるぞぉ」
[メイン] 紫苑 : 「いいんじゃないかしら? そろそろナギサも外に出ても変に見られることはないでしょう」
[メイン] 紫苑 : 「大きめの上着を着ていけばね」
[メイン] むっち : 今は何歳ぐらいですか?
[メイン] ナギサ : 13歳くらい
[メイン] ピングー : (最近の子どもの成長は)ものすごいよ…
[メイン] むっち : へ〜!服を着替えさせてから行くぞ
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 最初の場所に戻ってきました
[メイン] むっち : 早速近くに変化ないか目星したいです
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 明石 : 「ん……ここがナギサと明石たちが最初に会った場所にゃ。……といっても、ナギサはまだ赤ん坊だったから覚えてないかにゃ」
[メイン] むっち : CCB<=99 目星 (1D100<=99) > 93 > 成功
[メイン] GM : 特に変化は感じられません。
[メイン] むっち : ゾッ
[メイン] ナギサ : 「ここに…私と…ええと…」
[メイン] ナギサ : 「この本があったんだっけ」
[メイン] 明石 : 「にゃ。そうにゃ」
[メイン] むっち : 「そうですね」
[メイン] ナギサ : ナギサは「ナギサの物語」をじっと見つめています。
[メイン] 明石 : 「どったにゃ?」
[メイン] ナギサ : 「んー…、やっぱりこの本が何か重要なのかもしれないのかなって」
[メイン] むっち : 本に変化は?
[メイン] GM : 特に何も
[メイン] むっち : ゾッ!!!?!?!?
[メイン] 紫苑 : 「どうしてそんなに本が気になるの?」
[メイン] 明石 : 「……そういえば、『出会ってきた人々の物語』ってあるにゃ」
[メイン] ナギサ : 「分かんないけど…私とずっと一緒にあったものだし、それに何か変じゃん」
[メイン] ピングー : 「そうですね(同意)」
[メイン] 明石 : 「変にゃ?」
[メイン] むっち : 「書き込まれたのは私達四人ぐらいですね」
[メイン] 紫苑 : 「それはそうか」
[メイン] 紫苑 : 「であってきた人……ううん。今までは保護してきたけども、いろんな人と触れ合わせた方がいいってことかしら」
[メイン] 明石 : 「……かもって思ったにゃ、ナギサはまだ明石ら四人のことしか知らないにゃ」
[メイン] むっち : 「今から色々周ります?」
[メイン] ピングー : 「そうですね(同意)」
[メイン] 紫苑 : 「いいんじゃない?元々今日はたか……遊ぶ予定だったしね」
[メイン] 明石 : 「ここのところ本の内容に変化がないのもそのせいかもにゃ」
[メイン] 明石 : 「にゃ?」
[メイン] むっち : 「ゲームセンターにでも行きます?」
[メイン] ピングー : 「Here we go!(適当)」
[メイン] ナギサ : 「私、本が読みたいかも!絵本面白かったし!」
[メイン] 明石 : 「よし!じゃあ図書館にゃ!」
[メイン] むっち : 「では図書館に行きましょう」
[メイン] ピングー : 「どっちがいいんだ?(天国か地獄)」
[メイン] 紫苑 : 「気に入られてたみたいでよかったね。行こう」
[メイン] ナギサ : そういって図書館に向かおうとしますが、ナギサの様子が少しおかしいです。
[メイン] むっち : !
[メイン] ピングー : !
[メイン] 紫苑 : !
[メイン] 明石 : 「にゃ?」
[メイン] ナギサ : あなたたちと急に距離を取りたがっているように見えます。
[メイン] 明石 : (反抗期かにゃ……)
[メイン] ピングー : 「あぁん…(傷心)」
[メイン] むっち : 「どうしました?」心理学良いですか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] GM : SCCB<=99 (1D100<=99) > 29 > 成功
[メイン] GM : 反抗期ですね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] 明石 : 🌈考察当たりまくり!🌈
[メイン] 紫苑 : 反抗期だァ~~~~!!!
[メイン] ナギサ : 話しかけても素っ気ないです
[メイン] ピングー : 「もう少し(兄を敬え)…」
[メイン] むっち : 「フッフッフ」
[メイン] 紫苑 : 「うぐっ……」
[メイン] 明石 : 「にゃ……あ、明石何かしたかにゃ……?」
[メイン] ナギサ : 「……ふん!」
[メイン] 明石 : 「ふにゃ……」
[メイン] むっち : 「かわいいw」頭撫でる
[メイン] ナギサ : 「や、やめて!」
[メイン] 紫苑 : 「スキンシップは逆効果だよ(経験談)」
[メイン] ピングー : 「あぁすごく可愛い…(溺愛)」
[メイン] 紫苑 : 「まあ予定通り図書館に行こうか? 好きな本読んでていいからさ……」
[メイン] ナギサ : 「な、何…?変な目で見ないで!」
[メイン] ナギサ : 「……うん」
[メイン] むっち : 「出航だぁ〜〜〜!」
[メイン] ピングー : 「Here we go!(図書館に)」
[メイン] GM : 司書さんが出迎えてくれます。
[メイン] 紫苑 : 「どもー」
[メイン] むっち : 誰かしらナギサの近くにいなきゃな
[メイン] 司書 : 「こんにちは」
[メイン] 明石 : 「お邪魔するにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「ナギサは挨拶しないのかしら?」
[メイン] ピングー : 「とりあえずどうも(親戚感)」
[メイン] ナギサ : 「…、こ、こんにちは」
[メイン] むっち : 「どうも」図書館で赤ちゃんが急にでてくる話やそれに近い神話とか調べても良いですか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : 「えらいっ」
[メイン] ピングー : 大変身していいですか?
[メイン] むっち : CCB<=99 図書館 (1D100<=99) > 53 > 成功
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ピングー : CCB<=10 大変身 (1D100<=10) > 63 > 失敗
[メイン] 紫苑 : 「良い子ね~」
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] ナギサ : 「…ふんっ」
[メイン] 明石 : 「……うにゃ、明石は向こうで設計書読んでるにゃ。借りる本決めたら言うにゃ」
[メイン] 明石 : 「ご利用は静かににゃ」
[メイン] GM : むっちは図書館のポスターが目につきます。
[メイン] むっち : 一回成功したことありませんでした?
[メイン] ピングー : 「そうですね(同意)」
[メイン] 明石 : ああ、変身の方かにゃ
[メイン] ピングー : たまに成功します(10%)
[メイン] GM : あなたとわたしの物語・小説新人賞という賞の入選作品一覧が書いてあります。
[メイン] むっち : 目星良いですか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : CCB<=99 目星 (1D100<=99) > 42 > 成功
[メイン] GM : その佳作の欄のところに、「ナギサの物語」というタイトルの作品が書いてあります。
[メイン]
明石 :
「そうだ、司書さん司書さん……『ナギサの物語』か『吉波真珠』って名前に聞き覚えはないかにゃ?」
ナギサがいないタイミングで聞くにゃ
[メイン] 司書 : 「ナギサの物語…最近そういう名前の作品が賞取ってたわよ」
[メイン] 明石 : 「にゃ!」
[メイン] ピングー : 「!」
[メイン] むっち : 「!」
[メイン] 明石 : じゃあ時を同じくして明石たちもその作品の元にたどり着くにゃ
[メイン] むっち : わかった
[メイン] 紫苑 : 私は一応ナギサの様子を遠巻きに眺めておこう
[メイン] 明石 : 助かるにゃ
[メイン] ナギサ : ナギサは16歳くらいにまで成長してます
[メイン] むっち : 頭が見えてきたな
[メイン] ピングー : 成長してるってことですね(適当)
[メイン] 紫苑 : そういうシステムなのか…
[メイン] 明石 : ログでは見えないけどちゃんと差分あるのすごいにゃ
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] ピングー : GMは偉い(絶賛)
[メイン] GM : 「ナギサの物語」はアスマ出版という出版社が企画している賞の佳作を受賞している作品です。
[メイン] むっち : まるで差分博士だ
[メイン] GM : 作者は吉田成実、24歳と書かれています。
[メイン] ピングー : 会ってみたいですね(好奇心)
[メイン] むっち : 学生ですか?
[メイン] GM : そこまでは分かりませんね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] 明石 : 内容は見られるかにゃ?
[メイン] GM : ただ奇妙なことに、この新人賞が発表されたのは、つい先日のことであり、受賞作はまだ出版されていない。それどころか、佳作は出版されるかどうかの確約もされていない。
[メイン] GM : つまり「ナギサの物語」はまだ世に出ていない作品ということである。
[メイン] ピングー : へ~!
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] 紫苑 : へ~!
[メイン] 明石 : ……でも、佳作に選ばれている以上内容はあるはずにゃ……?
[メイン] むっち : 出版社に問い合わせますか?
[メイン] 明石 : もしくは作者を探り当てるかにゃ……
[メイン] ピングー : 「そうですね(同意)」
[メイン] GM : ポスターには出版社の住所や電話番号が記載されている。
[メイン] むっち : 行きます?それとも電話で聞きます?
[メイン] GM : 探索者の暮らす町からさほど離れていないビジネス街にあるらしい。
[メイン] 紫苑 : とりあえず電話でいいんじゃない?
[メイン] 紫苑 : まあ直接行ってもいいけど
[メイン] ピングー : そうですね(同意)
[メイン] 明石 : 一応図書館だし、連絡するなら外で頼むにゃ
[メイン] ナギサ : 「では、そろそろ外に出ようか!」
[メイン] ナギサ : 18歳くらいの見た目になっている。
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] ピングー : 「お願いします(素直)」
[メイン] むっち : 「かわいいw」頭撫でる
[メイン] 紫苑 : 「すごい速度で反抗期から抜け出した……感激だよ……」
[メイン] ナギサ : 「も、もう…恥ずかしいよ…」
[メイン] 明石 : 「お下がりばっかりだし、今度一緒に好きな服でも買いに行こうかにゃ」
[メイン] むっち : 「そうですね」
[メイン] 紫苑 : 「とりあえず外に出ましょう」
[メイン] 明石 : 「だにゃ」
[メイン] GM : 外に出ると
[メイン] GM : 突然「ナギサの物語」がバラバラになってしまう。
[メイン] むっち : !?
[メイン] ピングー : !
[メイン] 明石 : !?
[メイン] GM : すると、ナギサもまた見えない力によって体が両断されてしまう。
[メイン] 紫苑 : !!??
[メイン] ピングー : ええ…
[メイン] 明石 : 「ナギサ!?」
[メイン] ナギサ : 「い、いやあああああ!!!!!」
[メイン] ナギサ : それでもナギサは死ぬことはなく、絶叫をあげながら、とても苦しそうに探索者に助けを求める。
[メイン] ナギサ : ナギサの体の切断面から、血は流れない。代わりに、ナギサの体内には真っ暗な空間が無限に広がっており、遠くに虹色の泡が見える。
[メイン] ピングー : 「ああああああああ!!!!(動転)」
[メイン] 紫苑 : 「えっ……えっ?」
[メイン] 明石 : 「ま、待つにゃ……!今手当てを……っ!?」
[メイン] むっち : 跳躍で回収できますか?
[メイン] ナギサ : その泡はどんどん増え続け、ナギサの体からあふれ出そうとしているのだ。
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : CCB<=99 跳躍 (1D100<=99) > 77 > 成功
[メイン] GM : この現象を目撃した探索者は1/1d6正気度ポイントを失う。
[メイン] むっち : CCB<=42 (1D100<=42) > 45 > 失敗
[メイン] 明石 : 工作艦でやるだけ応急手当てもするにゃ!
[メイン] 紫苑 : ccb<=68 (1D100<=68) > 55 > 成功
[メイン] system : [ 紫苑 ] SAN : 68 → 67
[メイン] むっち : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] ピングー : CCB<=28 (1D100<=28) > 26 > 成功
[メイン] 明石 : ccb<=66 SAN (1D100<=66) > 10 > スペシャル
[メイン] system : [ むっち ] SAN : 42 → 40
[メイン] system : [ ピングー ] SAN : 28 → 27
[メイン] system : [ 明石 ] SAN : 66 → 65
[メイン]
GM :
バラバラになった本には、「明石が苦しむナギサにかける言葉が思い浮かばない」「こんな時紫苑ならどうするの!?」と殴り書きが浮かび上がる。
この文字は印刷ではなく、手書きである。
[メイン] むっち : 「!?」
[メイン] 明石 : 「……っ!と、とりあえず本を元通りにしてみるにゃ……!?」
[メイン] 明石 : ccb<=85 工作艦 (1D100<=85) > 48 > 成功
[メイン] 紫苑 : 「うえ……え……?」
[メイン] ピングー : 「やばいよォ!!(蘇るトラウマ)」
[メイン] GM : 本は中々元通りにならない。どうやらナギサの方が影響しているのかもしれない。
[メイン] 明石 : 「……!」
[メイン] むっち : ナギサに精神分析できますか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : CCB<=99 精神分析 (1D100<=99) > 80 > 成功
[メイン] ピングー : ええ…
[メイン] GM : むっちがナギサに何かしらの言葉をかけると、ナギサの身体は元通りになっていく。
[メイン] ピングー : 舐めるなメスブタァとか言ってた気がするんすがね…
[メイン] むっち : 「もう大丈夫ですよ」背中ポンポン
[メイン] GM : 「ナギサの物語』の本も何事もなかったように元に戻り、最後のページには探素者の取った行動が文字になって現れる。
[メイン] GM : 「むっちが舐めるなメス豚ァとか言っていた」
[メイン] 紫苑 : 「ええ……」
[メイン] 明石 : 「最低にゃ……」
[メイン] ピングー : 「ブルッちゃうよ…(ハンドパワー)」
[メイン] 紫苑 : 「話があっちこっち行き過ぎてもう……はあ。安心したけども。むっちありがとね」
[メイン] ピングー : 「まだ生きていてよかったぁ…!(切実)」
[メイン] 明石 : 「……ナギサ!大丈夫かにゃ!?」
[メイン] ナギサ : ナギサは20台前半くらいに成長している。
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] ナギサ : 「だ、大丈夫ですけど…いったい何が…」
[メイン] むっち : 「な に も」
[メイン] ピングー : 「パパ寂しかったよ…(感動の再開)」
[メイン] 紫苑 : 「まあ……心配しないでいいよ」
[メイン] 明石 : (もう私より胸ないかにゃ……)
[メイン] 明石 : 「……な、ならよかったにゃ……あんまり気にしても良くないにゃ」
[メイン] むっち : 1d100 明石の勝率 (1D100) > 10
[メイン] 紫苑 : 「今のは……うん。本の書き手もどうやら人間なのかもね」
[メイン] 紫苑 : ぜんぜん
[メイン]
むっち :
無
慈
悲
[メイン] 明石 : ccb<=10 (1D100<=10) > 19 > 失敗
[メイン] 明石 : ウッ……ウッ……ウニャッ……!
[メイン] ピングー : (出目が)うんこ…うんこ…(嘲笑)
[メイン] 紫苑 : 「書き手が展開に悩むと本がバラバラになって、今みたいなのが起こるのかもしれない……多分だけどね」
[メイン] ピングー : 「急いで書き手に会いに行った方がいいと思うんですけど(名推理)」
[メイン] 明石 : 「にゃ、さっきの図書館で例の本の情報が手に入ったにゃ。ナギサ」
[メイン] ナギサ : 「な、なるほど…」
[メイン] むっち : 出版社に電話して作者の事を聞くぞ 来い
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 「はいこちらアスマ出版です」
[メイン] 紫苑 : 「どうも……突然の連絡、失礼します……」
[メイン] 紫苑 : 「あの……そちら様で企画されてるとか言う……賞の……ご存じでしょうか……」
[メイン] 明石 : (手慣れてるにゃ〜)
[メイン] 紫苑 : (靴と泥水を舐めて生きてきた)
[メイン] GM : 「あーその作品なら担当者の方に取り次ぎましょうか」
[メイン] むっち : !
[メイン] 明石 : !
[メイン] 紫苑 : 「あ……ありがとうございます……お願いします……」
[メイン] 明石 : 音声をスピーカーにして明石たちも会話を聞いてることにするにゃ
[メイン] GM : 「えーと、電話じゃ込み入った話は出来ないので是非うちまでお越しくださいとのことです」
[メイン] ピングー : IQ280
[メイン] むっち : IQ28000
[メイン] ピングー : 「不用心ですね(指摘)」
[メイン] 紫苑 : 「あ……では、すぐにでも伺えますが……」
[メイン] 紫苑 : 「ご都合よろしいでしょうか……」
[メイン] GM : 「はい、ではお待ちしております」
[メイン] 紫苑 : 「うわ……ありがとうございます……」
[メイン] 紫苑 : 「では失礼します……へへえ……」
[メイン] 紫苑 : ブッツン
[メイン] 明石 : 「よくやったにゃ!」
[メイン] 紫苑 : 「靴を舐めすぎて舌が渇いたわ。道中ジュースでも買ってもらって出版社に行きましょう」
[メイン] むっち : 「あなたは誇りです!」
[メイン] ピングー : 「yeah,yeah...(肯定)」
[メイン] 明石 : 「紫苑……もし過去に辛い経験があったなら明石がいつでも相談に乗るにゃ……」
[メイン] むっち : いくぞぉ
[メイン] 紫苑 : 行くぞ~
[メイン] 明石 : うにゃ〜
[メイン] ピングー : Here we go!(帰宅)
[メイン] GM : ではあなたたちがジュースを買いながらアスマ出版へ向かっている途中
[メイン] むっち : !
[メイン] ナギサ : ナギサが突然情緒不安定になり始めます
[メイン] 明石 : !
[メイン] 紫苑 : 「同情より砂糖水の方が染みるわ」
[メイン] むっち : 「ナギサちゃんどうしました?」
[メイン] ナギサ : まるで何かに怯えているようです
[メイン] ピングー : !
[メイン] 紫苑 : 「!?」
[メイン] 明石 : 「……ど、どうしたにゃ……?」
[メイン] ナギサ : 「な…なんだか今まで、だんだんと世界のことがわかるようになってきた。 けれど、それが急に止まってしまった。 今まで、何でも与えてくれた誰かの引き出しが、空っぽになってしまったかのよう」
[メイン] むっち : ゲッターを信じろ
[メイン] 紫苑 : 「うーん……今から、多分その誰かに会いに行くって言ったらどう?」
[メイン] ピングー : 「それ頑張りが足らない(的確)」
[メイン] ナギサ : 「う…うう…でもなんだか、今までとは違う感覚で、とっても怖い…」
[メイン] 明石 : 「紫苑以外の二人はちょっと静かにしててほしいにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「そっかあ……」
[メイン] 紫苑 : 「不安なのは、仕方ないわ。他人にはどうすることもできない……」
[メイン] ピングー : 「クゥ~ン…(ちょっと寂しい)」
[メイン] 紫苑 : 言いつつナギサの手を握りに行く
[メイン] むっち : しょんぼり
[メイン] ナギサ : 「え…ええ?」
[メイン] ナギサ : 握られて困惑
[メイン] 紫苑 : 「まあ……でも、ほら。こういうの、妹は安心してくれてた……と思うんだけど」
[メイン] 紫苑 : 「私頼りないけど……近くにはいるから……」
[メイン] ナギサ : 「う…うん…」
[メイン] ナギサ : 「温かいよ…」
[メイン] 紫苑 : 「良かった」
[メイン] 紫苑 : 「しばらく手は握っておくけど……大丈夫?もう進める?」
[メイン] ナギサ : 「な、何とか…」
[メイン] ナギサ : 人が変わったように怯えている姿はそのままだが、何とか歩き出せるようにはなっている。
[メイン]
紫苑 :
「じゃあ、行こうか」
珍しく、あんまり卑屈じゃない笑顔を浮かべて
[メイン] 紫苑 : 出版社行くぞ~
[メイン] GM : 出版社に着くと、担当の方が出迎えてくれます。
[メイン] 猿飛アスマ : 「始めまして、編集者の猿飛アスマと申します」
[メイン] 紫苑 : 「ああ……同性愛者の方にお忙しいところすいません」
[メイン] 猿飛アスマ : 「…?どういった用件で…?」
[メイン] ピングー : 「ホモの人はみんな元気いいの(知見)」
[メイン] むっち : 「ナギサの物語についてお聞きしたい事がありまして」
[メイン] 明石 : 「にゃ」
[メイン] 紫苑 : 「はい」
[メイン] 猿飛アスマ : 「ああ…ナギサの物語についてですか、どのようなことを?」
[メイン] 紫苑 : 「ええと……作者さん、とか」
[メイン] 猿飛アスマ : 「ああ、吉田さんですか」
[メイン] 猿飛アスマ : 「あの人ね、今どき珍しい手書きの原稿用紙で作品を応募してきたんですよ」
[メイン] 明石 : 「そうそう、吉田成実さんにゃ!」
[メイン] 猿飛アスマ : 「内容は、ナギサという人物の成長物語が 独特の感性によって描かれた幻想的な作品だったんですけどね。完成度は低かったが、ほかにはない個性と情熱を感じたので受賞させたんです」
[メイン] むっち : 「そうだったんですね!」
[メイン] 紫苑 : 「はええ……」
[メイン] 明石 : 「そういえば、佳作にノミネートされたって聞いてるにゃ。出版の予定とかはないのかにゃ?」
[メイン] 猿飛アスマ : 「本にするにはねえ…もう少し分かりやすい内容にしてほしくて…改稿はお願いしたんですけどねえ…」
[メイン] 猿飛アスマ : 「なかなかうまくいってないらしく、上がるかどうか…」
[メイン] ピングー : 「そうですねぇ(世間話)」
[メイン] むっち : 「中々大変な作業ですもんね」
[メイン] 猿飛アスマ : 「期限そろそろなのに、自宅にいないから連絡が取りづらいんですよねえ」
[メイン] 紫苑 : 「いらっしゃらないとは……」
[メイン] むっち : タイムリミットがそういうことか
[メイン] 明石 : 「うにゃ…よかったら、その人の連絡先教えてくれないかにゃ」
[メイン] 明石 : 「昔成実とは文芸部で知り合いだったんだけど、卒業してからここのところ連絡取れてなくてにゃ……」
[メイン] 猿飛アスマ : 「近くの公園で執筆してるらしいんですけどね、そういう作家さん多いですから」
[メイン] 猿飛アスマ : 「ええ…でも流石にいきなり他人に連絡先を教えるのは…」
[メイン] 明石 : 「ふぅん……昔からあの子はそういう変わったところあったにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「公園で会えるならいいんじゃないかしら」
[メイン] ピングー : 「そうですね(同意)」
[メイン] 紫苑 : 「連絡先を教えるのって、問題になるでしょうし。迷惑を掛けちゃ悪いわ」
[メイン] 明石 : 「それもそうにゃ……とりあえず、その公園で会えないか探してみるにゃ」
[メイン] むっち : 「忙しい中ありがとうございました」
[メイン] 紫苑 : 「ありがとうございました……」
[メイン] 明石 : 「助かりましたにゃ。よかったら今度絵本の持ち込みさせてもらうにゃ」
[メイン] 猿飛アスマ : 「ありがとうございました、さて、私は大賞の『熱血!男里』を編集しなければ…」
[メイン] 猿飛アスマ : 「期待してますよ」
[メイン] 紫苑 : 「……はい」
[メイン] 明石 : じゃあ時間も押してるし早いところ公園に行くにゃ〜〜!
[メイン] むっち : いくぞぉ
[メイン] ピングー : 「Here we go!(公園へ)」
[メイン] 紫苑 : イクゾッ
[メイン] GM : ……
[メイン] GM : 公園の場所聞いてないね
[メイン] 明石 : 🌈
[メイン] むっち : 技能の図書館で調べても良いですか?
[メイン] ピングー : 手を入れる専門家で手を入れて良いですか?
[メイン] GM : 何に!?
[メイン] ピングー : アスマ
[メイン] 紫苑 : ?
[メイン] GM : ?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ピングー : CCB<=80 手を入れる専門家 (1D100<=80) > 65 > 成功
[メイン] GM : ではあなたはアスマ出版に手を入れて出されたお菓子を失敬してきました
[メイン] ピングー : 公園の場所は?
[メイン] GM : わかんなかった
[メイン] ピングー : もう終わりだぁ…!(絶望)
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] 紫苑 : 🌈
[メイン] 明石 : ……本の内容でも見てみようかにゃ
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] ナギサ : ちなみにナギサは今40代後半くらいですね
[メイン] 明石 : !?
[メイン] むっち : 早い
[メイン] 紫苑 : 早い
[メイン] ピングー : (成長早すぎて)こわい…
[メイン] 紫苑 : 「ナギサ……いや、言うまい」
[メイン] 紫苑 : 「ナギサの記憶が作者から引き渡されたものなら、ナギサの見覚えのある景色とかを探ったり~……出来ないかなあ~……」
[メイン] 明石 : 「……明石らのことはお姉さんだと思っていいのにゃ」
[メイン] むっち : 心理学か精神分析か?
[メイン] GM : では精神分析どうぞ
[メイン] むっち : CCB<=99 精神分析 (1D100<=99) > 8 > スペシャル
[メイン] むっち : !
[メイン] ピングー : !
[メイン] 紫苑 : !
[メイン] GM : どうやらその記憶を辿ると、海辺なんじゃないかという想像がつきます。
[メイン] むっち : 技能の図書館で調べても良いですか?
[メイン] 明石 : そういや潮の音の真似してたにゃ
[メイン] 紫苑 : そういえばそうだ
[メイン] GM : 図書館-40で
[メイン] ピングー : IQ280
[メイン] むっち : CCB<=99-40 図書館 (1D100<=59) > 93 > 失敗
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 明石 : 🌈
[メイン] 明石 : この近くの海辺で人が休めるとこはさすがにある程度定まりそうじゃないかにゃ?
[メイン] 明石 : もとい、近づけばナギサが反応してくれるかもしれないにゃ
[メイン] ピングー : 時間押してるしアイアンマン呼んで探してもらっていい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 紫苑 : ええ…
[メイン] ピングー : CCB<=70 アイアンマン (1D100<=70) > 68 > 成功
[メイン] 明石 : ええ…
[メイン] アイアンマン : 「やあピングー」
[メイン] むっち : やはりマーベラスは最高だ
[メイン] 明石 : 本物初めて見たにゃ
[メイン] ピングー : 「アイアンマン!(適切な返事)」
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン]
アイアンマン :
「わかった。ここらの地域で海が近い公園はここだろうな」
地図を手渡す
[メイン] ピングー : 「アイアンマン!(適切な返事)」
[メイン]
アイアンマン :
「ああ、わかったわかった。元気でな」
空へ飛び立つ
[メイン] 明石 : 「ナギサ、こんな風に世界にはまだまだ知らないことがたくさんあるにゃ」
[メイン] GM : では車で5分ほどの距離にその条件に近しい「なぎさ公園」という公園を地図から見つけます
[メイン] ナギサ : 「びっくり…ですね…」
[メイン] むっち : ここでか
[メイン] 紫苑 : 「今のは知らないことすぎて怖かったけどね」
[メイン] ピングー : (自分の技能に)ブルっちゃうよ…
[メイン] 明石 : SANcが入るレベルにゃ
[メイン] 紫苑 : 力を制御し切れていないのか…?
[メイン] むっち : それらしき人物を目星で探します
[メイン] GM : じゃあSANcする?
[メイン] 明石 : こわい
[メイン] ピングー : 友達呼んだだけだし……(正論)
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 紫苑 : アイアンマンに関わってる暇はない!
[メイン] GM : はい
[メイン] 明石 : それはそうにゃ
[メイン] ピングー : そうですね(同意)
[メイン] 紫苑 : 作者探すぞ~~~!!!
[メイン] 明石 : 行くにゃ〜〜〜!!
[メイン] GM : ではその公園に向かう間に、ナギサの老化がどんどん速まっていることに気が付きます。
[メイン] むっち : !?
[メイン] 明石 : !?
[メイン] ピングー : !?
[メイン] GM : 今はもう70代くらいですね
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] むっち : ヤバヤバ
[メイン] ピングー : テクニカル爺ちゃん…(感心)
[メイン] 明石 : 「……ナギサ。肩、貸すにゃ」
[メイン] むっち : 急ぐぞぉ
[メイン] ナギサ : 「おんや…ありがとうねえ…」
[メイン] GM : その公園は遊具も花壇もなく、海を見下ろす高台に東屋があるだけの小さな広場だ。観光客はおろか、地元の人間もあまり来ないような寂れた場所である。
[メイン] ピングー : 「到着さ(準備完了)」
[メイン] GM : 小さな門には「なぎさ公園」と書かれている。 その名を見れば、探索者はここが吉田成実が原稿を書いている公園であることを確信するだろう。
[メイン] 紫苑 : 「時間が無いぞ、作者はどこだ!」
[メイン] むっち : 周りを目星します
[メイン] GM : いいよ
[メイン] むっち : CCB<=99 目星 (1D100<=99) > 25 > 成功
[メイン] GM : ところが、見渡してみても、園内に吉田成実の姿はない。 ただ、探索者が東屋に近づくと、風景は一転する。 探索者が公園に訪れた時間にかかわらず、夕焼けが公 園を真っ赤に染めるのだ。
[メイン] 明石 : 「頼んだにゃ……!ナギサのことは明石に任せるにゃ!」
[メイン] GM : そして、海に沈む真っ赤な太陽を囲むように、半円形の虹が出ている。虹の原理からすると、それはとても奇妙な光景だ。
[メイン] むっち : !?
[メイン] ピングー : !
[メイン] 明石 : !?
[メイン] GM : その虹はまるで泡を真横から見たようでも あり、七色の光は真珠の輝きのように微妙に変化している。ただの自然現象ではないことは明白だ。
[メイン] ピングー : 「いや怖い…(びびり)」
[メイン] 紫苑 : 「むあっ……!?」
[メイン] GM : この光景を目撃した 探索者は1D3 / 1D8正気度ポイントを失う
[メイン] 紫苑 : ccb<=67 (1D100<=67) > 56 > 成功
[メイン] 紫苑 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] むっち : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」
[メイン] 明石 : 「なっ、何が起きてるにゃ……!?」
[メイン] system : [ 紫苑 ] SAN : 67 → 66
[メイン] ピングー : CCB<=27 (1D100<=27) > 14 > 成功
[メイン] むっち : CCB<=40 (1D100<=40) > 82 > 失敗
[メイン] 明石 : ccb<=65 SAN (1D100<=65) > 22 > 成功
[メイン] 明石 : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] ピングー : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] むっち : 1d8 (1D8) > 6
[メイン] system : [ ピングー ] SAN : 27 → 24
[メイン] 明石 : 🌈
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] system : [ 明石 ] SAN : 65 → 62
[メイン] system : [ むっち ] SAN : 40 → 34
[メイン] 紫苑 : 🌈
[メイン] むっち : アイディア振るんでしたっけ
[メイン] 明石 : にゃ
[メイン] ピングー : そうですね(肯定)
[メイン] 明石 : 判定成功で発狂にゃ
[メイン] むっち : CCB<=50 (1D100<=50) > 79 > 失敗
[メイン] むっち : セーフ
[メイン] 明石 : セーフにゃ
[メイン] ピングー : セーフ(良かったね)
[メイン] 紫苑 : あやうし
[メイン] 吉田成実 : 問題の吉田成実は、夕焼けの空間にある東屋のベンチに腰かけて、原稿用紙に向かっている。
[メイン] 明石 : 「!」
[メイン] GM : 東屋の床には、破り捨てられた原稿用紙が散らばっている。
[メイン] むっち : その原稿に目星良いですか?
[メイン] ピングー : 「とりあえずどうも(親戚感)」
[メイン] GM : そこには赤いペンで「むっちが苦しむナギサにかける言葉が思い浮かばない」「こんな時ピングーならどうするの!?」という文字が殴り書きされている。
[メイン] 明石 : 「悠長にしてる場合かにゃ!?」
[メイン] GM : 出しちゃったけどいいよ
[メイン] むっち : 「!?」
[メイン] 紫苑 : 「見つけましたよ」
[メイン] GM : 吉田成実は、ものすごい集中力で原稿に向かっており、 探索者には気づいていない。
[メイン] 明石 : ナギサは大丈夫かにゃ……?
[メイン] むっち : 精神分析できますか?
[メイン] GM : そして、東屋のテーブルには、黒い皮で装丁された古い本が置 いてある。
[メイン] GM : 幸運どうぞ
[メイン] ピングー : 全員?
[メイン] 明石 : 全員かにゃ?
[メイン] GM : 全員
[メイン] ピングー : CCB<=30 幸運 (1D100<=30) > 23 > 成功
[メイン] 明石 : ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 19 > 成功
[メイン] 紫苑 : ccb<=70 (1D100<=70) > 15 > 成功
[メイン] むっち : CCB<=45 (1D100<=45) > 9 > スペシャル
[メイン] むっち : !?
[メイン] ナギサ : ナギサはもう80も半ばといったところです
[メイン] GM : 表紙には何も書かれていないはずなのに、ここで〈幸運〉に成功した探索者はそこに金色に輝く「AL AZIF(アル・アジフ)」という文字を幻視すると同時に、この本に底知れぬ恐怖を本能的に感じ取れる。
[メイン] むっち : !
[メイン] ピングー : !
[メイン] 明石 : !
[メイン] 紫苑 : 関係ないぞ~
[メイン] 紫苑 : 吉田の肩思いっきり揺さぶっていい?
[メイン] GM : では近づきますね?
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] ピングー : いや怖い…(びびり)
[メイン] むっち : ヤバヤバ
[メイン] 紫苑 : 近づくしかない
[メイン] 紫苑 : 時間が無いからね……
[メイン] GM : すると、『アル・アジフ」がひとりでに開いたかと思うと、突然、 そのページから虹色の光があふれ出して、探索者の周囲の重力がおかしくなる。
[メイン] ピングー : そうですね(同意)
[メイン] GM : 急に体が重くなったり、重力が下ではなく横方向に働き、真横に落下しそうになったりするのだ。
[メイン] 明石 : 「にゃっ……」
[メイン] むっち : ズシズシの実の能力者か
[メイン] 紫苑 : 「おわ~~~!?」
[メイン] ピングー : 「狂いそう…!(静かなる怒り)」
[メイン] むっち : 「ホワァァァ〜〜〜!」👀🍩
[メイン] GM : 本から発せられる虹色の光が明滅するのに合わせて、おかしな重力があなたたちを襲う。
[メイン] 紫苑 : ……跳躍の使いどころ?
[メイン] むっち : マリオか何かか!?
[メイン] ピングー : 水泳で空中遊泳できない?
[メイン] 明石 : 地面に固定された遊具とかにぶら下がれないかにゃ
[メイン] GM : とりあえずこのままでは吉田成実のもとまでたどりつけません。
[メイン] ピングー : アイアンマンに運んでもらっていい?(思考放棄)
[メイン] GM : アイアンマンは今キャプテンアメリカに襲われてて呼べません
[メイン] 紫苑 : よ…吉田に精神分析か交渉的な技能は…
[メイン] ピングー : シビル・ウォー…!(憤慨)
[メイン] 明石 : こんな時に限ってにゃ……!
[メイン] むっち : 遠距離いけるのか?
[メイン] GM : また、魔導書が光ると同時に重力波があなたたちを襲う。
[メイン] ピングー : 時間が時間なだけにバッドエンドになりそう(気づき)
[メイン] 紫苑 : ふええ……
[メイン] むっち : 10分ぐらいか
[メイン] 明石 : 諦めるのはまだ早いにゃ……!
[メイン] ピングー : !
[メイン] 紫苑 : !!
[メイン] むっち : 発明で反重力装置作れない?
[メイン]
紫苑 :
「吉波真珠!吉波真珠やーい!!」
もう適当に叫ぶ
[メイン] GM : 聞こえていない様子だ。声を叫んでも書の明滅によってそれはかき消される。
[メイン] ピングー : 「おまんこぉ^~(悲痛な叫び)」
[メイン] 紫苑 : 本をどうにかすればいいのかもしれないけどどうにかしかたが分からないよ太一~
[メイン] 明石 : ……ナギサの本に変化はないかにゃ!?
[メイン] むっち : アルアジフにも近づけないですか?
[メイン] GM : 近づくためにはどうする?
[メイン] ピングー : 大変身していい?
[メイン] むっち : 跳躍か
[メイン] GM : ナギサの本は吉田成実が原稿を書くたびに文字が増えていく。
[メイン] 紫苑 : 私は跳躍持ってないから誰か跳躍を…
[メイン] ピングー : CCB<=10 大変身 (1D100<=10) > 31 > 失敗
[メイン] ピングー : うわあああぁぁぁぁ…(稲川淳二)
[メイン] むっち : CCB<=99 跳躍 (1D100<=99) > 60 > 成功
[メイン] ピングー : !?
[メイン] GM : !?
[メイン] 紫苑 : ええ…
[メイン] 明石 : !?
[メイン] GM : えっと…
[メイン] GM : 跳躍したむっちは東屋にとりつき、本の手元まで近づきます
[メイン] むっち : 精神分析できますか?
[メイン] ピングー : 俺たちがされてえよ(素)
[メイン] GM : 話しを聞いてもらえる感じじゃなさそうだよ
[メイン] 紫苑 : 本をどうにかした方がいいのでは?
[メイン] むっち : ではアルアジフをガイッチュガイチュガイチュチュガイチュガイチュコイチュ?で攻撃します
[メイン] GM : 怪しい魔導書だよ?攻撃する?
[メイン] ピングー : やば…やば…わかんないね…(焦り)
[メイン] むっち : 引き離すか?
[メイン] 明石 : えーと……向こうが書き込むたびにこっちの書の内容が増えているにゃ?
[メイン] 明石 : こっちから書き足したりできないかにゃ?
[メイン] GM : 書は開いてから重力がおかしくなっています
[メイン] GM : それはナギサの本のほうだね
[メイン] むっち : ええいままよ!アルアジフを持って跳躍で離れます
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] 紫苑 : アルアジフを閉じればいいのでは……
[メイン] むっち : 閉じます
[メイン] GM : はい
[メイン] むっち : 反応はありますか?
[メイン] 紫苑 : じゅ…重力は?
[メイン] GM : すると重力は元に戻ります。
[メイン] ピングー : !
[メイン] 明石 : !
[メイン] 紫苑 : !
[メイン] むっち : !
[メイン] 紫苑 : 今度こそ吉田に近づいて揺すりまくるぞ超揺するぞ
[メイン] むっち : 作者は?
[メイン] むっち : タイマーが!!
[メイン] 明石 : !
[メイン] 吉田成実 : 超揺すられた吉田成実はあなたたちのことに気が付きます。
[メイン] 紫苑 : あっ止まってる
[メイン] ピングー : 「わふぅー!(>ω<)/」
[メイン] 吉田成実 : 彼女は探索者とナギサに対して、申し訳なさそうな顔をして、このように語りかけてきます。
[メイン] 吉田成実 : 「あなたたち、ごめんなさいね。 私、この物語の終わらせ方がわからない。 どうしても最後の言葉が思いつかないのよ。 あなたたちには悪いけど、もうやめちゃおうかな」
[メイン] 紫苑 : 「なんだとお……?」
[メイン] むっち : 精神分析しても良いですか?
[メイン] 吉田成実 : 心理学でいいよ
[メイン] むっち : では振ってくれ(^^)
[メイン] 吉田成実 : SCCB<=99 (1D100<=99) > 43 > 成功
[メイン] 吉田成実 : どうやら吉田成実はあなたたちを小説の登場人物だと思っているようだ。
[メイン] 吉田成実 : つまり、今の言葉は頭の中で登場人物と会話しているようなものである。
[メイン] むっち : 精神分析しても良いですか?
[メイン] 吉田成実 : いいよ
[メイン] むっち : CCB<=99 精神分析 (1D100<=99) > 95 > 成功
[メイン] 吉田成実 : 精神に異常をきたしているというよりは、何かにとりつかれているようであった。
[メイン] むっち : 「(人の人生を)舐めるなぁメス豚ぁッ!!」
[メイン] 吉田成実 : そして探索者に2つの問いかけをする。
[メイン] ピングー : 取り憑かれてるのはむしろこの女だろ(正論)
[メイン] 吉田成実 : 「教えてちょうだい。あなたたちはナギサと一緒にいて、どんなことを思ったの?」 「そして、ナギサと別れる時なんて言うの?」
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] むっち : 「"またね"ですね」
[メイン] 明石 : 「……私は」
[メイン] 明石 : 「最初は、なんで私がこんな面倒事に……なんて思ったにゃ。何度もトラブルに見舞われて」
[メイン] 明石 : 「でも、ナギサと触れ合ってくうちに、本当の妹のように……かけがえのない家族のように、感じたにゃ」
[メイン] 明石 : 「……だから、今更……お別れだなんて、言えないにゃ」
[メイン] 明石 : 「ずっと一緒にいてほしい」
[メイン] 紫苑 : 「あ、私は私の心情なんて教えないから」
[メイン] ピングー : 「「今日は会えてよかったよぉ…」と「次回もお願いします(リピーター)」ですね(真摯)」
[メイン] 紫苑 : 「別れの言葉も言わないし……」
[メイン] 紫苑 : 「どうしても知りたいなら、また次でよろしくね。ここで終わりなんて認めないもの」
[メイン] 明石 : 「……何にゃ。馬鹿正直に答えた明石が馬鹿みたいじゃないかにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「いいじゃない。一人くらい正直に答えないときっと地の文がスカスカになっちゃうわ」
[メイン] むっち : 「それはそう」
[メイン] ナギサ : ナギサはそれを、全てを悟った仙人のような顔で、見つめている。
[メイン] 吉田成実 : 「うん…なるほど…お別れの言葉は言わない、か…どうしても別れを認めたくないのも…なかなか斬新じゃない?」
[メイン] 明石 : 「……他人の気持ちを自分だけで全て推し量れるなんて傲慢な考えは改めるべきにゃ、成実」
[メイン] 吉田成実 : 「つまり、あえて書かない、か…」
[メイン] 吉田成実 : 「いいかもね!」
[メイン] ピングー : 「あ、そうですね(同意)」
[メイン] 明石 : 「……うん。明石たちの気持ちは……明石たちで勝手に決めるにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「まあ作品としてはどうかと思うけどね」
[メイン] 吉田成実 : 探索者が吉田成実の2つの問いかけに答えたのなら、彼女はそこから発想を得て、小説の最後の場面をものすごい速さで書き上げる。
[メイン] 明石 : !
[メイン] むっち : !
[メイン] ピングー : !
[メイン] ナギサ : 一方、小説が完成に近づくにつれて、ナギサの命の炎は弱まっていく。
[メイン] ピングー : !
[メイン] むっち : !
[メイン] GM : ナギサは、小説の登場人物にしか過ぎないのだから。
[メイン] 明石 : 「……ナギサ!」
[メイン] 紫苑 : 「……」
[メイン] ピングー : 「あーやばい!!(ボキャ貧)」
[メイン] ナギサ : 「これでも、お別れの言葉はありませんか」
[メイン] むっち : 頭を撫でます
[メイン] ナギサ : ナギサはあなたたちにやさしく問いかける。
[メイン] 紫苑 : 「ぐ……む」
[メイン] ピングー : 「あああぁん…(泣く)」
[メイン] 明石 : 「……たとえナギサが行ってしまっても、ナギサはずっと明石たちの記憶の中で生きているにゃ」
[メイン] ピングー : 「大事にしまっとくよ…?(お前との思い出)」
[メイン] 明石 : 「……でも……ひとつ、わがままを言うとすれば……」
[メイン] むっち : 「それが絆ですからね」
[メイン] 明石 : 「本当は、行かないでほしいにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「……私からは無いよ、絶対」
[メイン] 明石 : 縋るようにしわくちゃの手を掴む。
[メイン] ナギサ : あなたたちの言葉を聞くとナギサはうれしそうに笑って。
[メイン] ナギサ : 「すぐに戻ってくるから」
[メイン] ナギサ : そう言って、無数の虹色のシャボン玉となって世界から消滅した。
[メイン] むっち : 「またね〜〜!!」
[メイン] 明石 : 「…………!」
[メイン] ピングー : 「む゛う゛う゛ん…(男泣き)」
[メイン] 紫苑 : 「……」
[メイン] GM : 気が付くと、魔導書もどこかに消えており、なぎさ公園の様子は普通である。
[メイン] 吉田成実 : 吉田成実は小説を書き上げたことに歓喜の声を上げている。
[メイン] 吉田成実 : 周りの目を気にせずはしゃいでいる姿は、普通の若い女性にしか見えない。
[メイン] 明石 : 「……」
[メイン] 明石 : 「どうするんだにゃ、それ」
[メイン] 吉田成実 : 「…どなたですか、あなたたちは?」
[メイン] 明石 : 「えっ……」
[メイン] むっち : 「!!」
[メイン] 吉田成実 : 吉田成実は探索者との会話を覚えていない。ナギサ が消えたことで、探索者はナギサの物語の登場人物から降ろされたからだ。
[メイン] 紫苑 : 「……ファンみたいなものってことで」
[メイン] ピングー : 「わっ…私は…(屈辱)私は…変態ですん…」
[メイン] 明石 : 「……ま、まぁ……そんなとこにゃ」
[メイン] 吉田成実 : 「ファン、そうですか…嬉しいなあ…」
[メイン] 吉田成実 : 原稿用紙を見つめて。
[メイン] 吉田成実 : 「私、これを世界中の人間に読んでもらって知らしめるんです」
[メイン] 吉田成実 : 「ナギサと、たくさんの人たちの物語を」
[メイン] むっち : 「!」
[メイン] ピングー : 「!」
[メイン] 紫苑 : 「……応援してます」
[メイン] 明石 : 「……そうかにゃ。いっぱい読まれるといいにゃ」
[メイン] 吉田成実 : 「…ええ!ありがとうございます!」
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者の手には「ナギサの物語』の本が残される。ただ、 その本は完全に真っ白となる。本文はおろか、表紙さえ真っ白なのだ。
[メイン] GM : この本をどうするか決めてください。
[メイン] むっち : 保管かな?
[メイン] GM : 誰かが持つかとか決めてもいいしどっかやってもいいよ
[メイン] ピングー : 取っておきましょう(提案)
[メイン] むっち : 明石に渡します
[メイン] 明石 : 「……そうだにゃ。ナギサもすぐに戻ってくるって言ってたしにゃ」
[メイン] ピングー : そうですね(同意)
[メイン] 紫苑 : 託そう…
[メイン] 明石 : 「んー……むっちの家でいいんじゃないかにゃ?」
[メイン] 明石 : 「あそこならナギサも思い入れあるし帰ってきやすいにゃ」
[メイン] 紫苑 : 「そうかもね」
[メイン] むっち : 「なんだかんだ交流が多かったのは明石さんですから」
[メイン] ピングー : 「そうですね(主体性0)」
[メイン] むっち : 「わかった、家に保管しておきます」
[メイン] 明石 : 「お願いするにゃ。間違えて明石の店に陳列しちゃったりしたら大変だからにゃ」
[メイン] むっち : 「早く帰って来て下さいねナギサちゃん」
[メイン] ピングー : 「あああぁん…(泣く)」
[メイン] 明石 : 「……うにゃ。次会うときは何歳の姿なんだろうにゃ?」
[メイン] 紫苑 : 「そこ気になるの……?」
[メイン] 明石 : 「だ、だってまた赤ん坊だったら困るにゃ!ベビーカーとかおむつの買い出し、それから……」
[メイン] 明石 : 「……ふふ、今から待ち遠しいにゃ」
[メイン] むっち : 「また大変ですね」
[メイン] 紫苑 : 「はは……」
[メイン] 紫苑 : 「そうね」
[メイン] ピングー : 「おぉおっ…!!(感涙)」
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 半年後
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : むっちは、白い本が新たな姿に変化したことに気づく。
[メイン] むっち : 「!」
[メイン] GM : また、他の探索者も書店で本を見かけることだろう。
[メイン] GM : タイトルは「ナギサとあなたの物語』というもので、探索者とナギサの交流と別れが書かれた小説である。
[メイン] GM : 最後には、作者の手によってあとがきが書かれている。
[メイン] GM :
[メイン] GM : 私に執筆する力を与えてくれた、小説の登場人物たちに感謝します。そして、皆さんがいつまでもナギサのことを忘れないでいてくれることを祈ります。
[メイン] GM :
[メイン] GM : いずれ、この本はベストセラーとなり、多くの人々に感動を与えることになる。
[メイン] GM : 「ナギサとあなたの物語』を読んだ探索者は、ナギサとの記憶がはっきりとよみがえり、まるでナギサが戻って来たような気持ちとなるだろう。
[メイン] GM : これがナギサの「戻って来る」という言葉の意味だったのだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~!!!!!
[メイン] ピングー : 宴だァ~~~~~!!
[メイン] 明石 : 宴にゃァ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] むっち : 宴だぁ〜〜〜〜〜〜!!!!🍺🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻🍻
[メイン] GM : 時間制限とかあって大変だっただろうけどよくやった!
[メイン] むっち : 楽しかったです!
[メイン] 紫苑 : 宴だ~~~
[メイン] ピングー : 無法技能は時短と相性が良いと思いました(率直)
[メイン] 明石 : RPやった結果オーバーしてすまんにゃ(Thanks.)
[メイン] 紫苑 : とても焦った
[メイン] GM : 無法いいよね…
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 明石 : 正直笑ったにゃ
[メイン] 紫苑 : 怖いね
[メイン] GM : アイアンマン出てきたら笑うじゃん
[メイン] ピングー : 個人的にはむっちの立ち絵芸が色々細かくてダメだった
[メイン] むっち : わざわざ用意したのですか?
[メイン] ピングー : 技能にアイアンマンって書いちゃったからね…
[メイン] GM : アスマくらいしか用意できなかっただろ
[メイン] むっち : お前は誇りだ!
[メイン] ピングー : お前もよくクソみたいなコラを用意した!
[メイン] 明石 : 言われてから用意したのかにゃアスマ……
[メイン] 紫苑 : 相変わらず、すごい手際だ
[メイン] むっち : 本来の定型の一割ぐらいしかできなかったのが残念ですね
[メイン] ピングー : GMもちゃんと成長する立ち絵用意してて手が込んでただろ
[メイン] GM : アスマ出したいけど画像フォルダにホモヤロー入れたくねェなァ…→言及されたし出すか…
[メイン] 明石 : あれで1割なのはこわいにゃ
[メイン] 紫苑 : 成長する立ち絵は見ててとても悲しかった
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 明石 : すまんにゃ(Nyanks.)
[メイン] ピングー : そもそもホモ野郎ってのが完全な風評被害なんだよね
[メイン] GM : それはそう
[メイン] むっち : 定型は技能と電話しかできなかった
[メイン] ピングー : 定型しか喋らないキャラ使うと他人の発言に対して適切な語録を引っ張り出すだけの人工無能みたいな気持ちになるんだよな…
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 紫苑 : なんで持ってきたんでしょうね
[メイン] GM : よくそんなに適切な定型出せるなとこわかった
[メイン] 明石 : 定型の引き出し広すぎにゃ
[メイン] むっち : わからん
[メイン] ピングー : ケツピンは語録が多いからね…
[メイン] GM : 今見れないはずなのになァ…
[メイン] むっち : 悲しいだろ
[メイン] ピングー : youtubeで全話公開されているのを教える
[メイン] 紫苑 : いっそ私もアホンダラと定型に振り切れば良かった気がしている
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] GM : へ~!
[メイン] 明石 : そんなことされたら明石が泣いてしまうにゃ
[メイン] 紫苑 : 削除されればいいのに…
[メイン] 明石 : 例のアレ事情はあんまり詳しくないにゃ……
[メイン] ピングー : ちゃんとピングーの権利元に収益がいってるみたいだから…
[メイン] GM : 明石にしか会話できないナギサかわいそう
[メイン] GM : !?
[メイン] GM : ええ…
[メイン] むっち : !
[メイン] 紫苑 : ええ…
[メイン] 明石 : なんで…?
[メイン] ピングー : さあ…?
[メイン] GM : 普通にピングー見たほうがいいと思ってるんすがね…
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 明石 : それはそうにゃ
[メイン] ピングー : それはそう
[メイン] 紫苑 : それはそう
[メイン] GM : シナリオに関する質問とかはありますか
[メイン] ピングー : 跳躍以外で本に近づく方法なかったの?
[メイン] 明石 : 時間切れだとバッド行きなのかにゃ?
[メイン] GM : 時間切れだと太陽系滅亡
[メイン] 明石 : こわいにゃ
[メイン] むっち : こわい
[メイン] GM : 跳躍以外だと登攀とかSTR対抗とか出来る
[メイン] 紫苑 : ヨグソトースかなんかか!?
[メイン] ピングー : 展開が雑……!(憤怒)
[メイン] 明石 : にゃ〜!
[メイン] GM : 虹色の泡だからヨグソトースだよなァ…
[メイン] 紫苑 : 途中までショゴスと勘違いしてた
[メイン] むっち : 絶対最後の跳躍がしたかっただけだ
[メイン] むっち : 私も🌈
[メイン] GM : 跳躍は最強技能だからな…
[メイン] ピングー : 推奨技能に跳躍って書いてあるから取ってこない探索者が悪い(正論)
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 明石 : 外なる神ってSANcやばくないかにゃ……?
[メイン] GM : 跳躍で次元跳躍していいですか?
[メイン] GM : 本体自体は顕現してないからね
[メイン] GM : あくまで魔導書に力が宿ってる
[メイン] 明石 : にゃ〜!
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] ピングー : へ~!
[メイン] 紫苑 : まあ化身とかならSANc軽くなるしね
[メイン] GM : まあ力使ってるからバランス崩れると出てきて太陽系が🌈になるんだが…
[メイン] ピングー : こわい
[メイン] GM : 具体的に言うと魔導書に攻撃とかね
[メイン] むっち : ヤバヤバ
[メイン] 明石 : やばかったにゃ
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] 明石 : 吉田成実はにゃ?
[メイン] GM : 成実に攻撃でもそうなる
[メイン] ピングー : こわい
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] GM : あと想定だともう一つ結末があって
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] 明石 : !
[メイン] むっち : !
[メイン] GM : 成実にナギサが消えないように結末書き換えてもらう
[メイン] ピングー : !
[メイン] むっち : えぇ‥
[メイン] 紫苑 : 物語の結末は私が決めるのかな?
[メイン] むっち : 次は暗闇と虚無を持ってくるぞ
[メイン] GM : 世界を作り変える行為に対し1d10/1d100ロールに耐えればナギサは消えないよ!良かったね!
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] 明石 : あの場面でそれやるのは強情すぎると思って……
[メイン] むっち : こわい
[メイン] 明石 : えっえっ
[メイン] GM : 邪神の力引き出して世界書き換えてるからなァ…
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] ピングー : 高確率で永久発狂なんすがね…
[メイン] 紫苑 : まあ…そらそうか
[メイン] 明石 : やってたらどうなるか今試してみるかにゃ……
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ピングー : CCB<=24 (1D100<=24) > 50 > 失敗
[メイン] 紫苑 : ccb<=66 (1D100<=66) > 47 > 成功
[メイン] 明石 : ccb<=62 SAN (1D100<=62) > 46 > 成功
[メイン] 紫苑 : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] 紫苑 : うぐっ
[メイン] 明石 : 1d10 (1D10) > 1
[メイン] むっち : CCB<=34 (1D100<=34) > 63 > 失敗
[メイン] ピングー : 1d100 (1D100) > 14
[メイン] むっち : 1d100 (1D100) > 40
[メイン] ピングー : セーフ!
[メイン] 明石 : なんもこわくなかったにゃ
[メイン] 紫苑 : むっちだけ発狂死して死んだ
[メイン] ピングー : むっち…!
[メイン] 明石 : 🌈
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] GM : むっちを犠牲にナギサは消えません良かったね
[メイン] 紫苑 : 等価交換・皇
[メイン] ピングー : 悲しい犠牲だったが仕方なかった!
[メイン] むっち : 良かったなぁ‥‥!ナギサ‥‥!
[メイン] 明石 : 理由は一つ!明石たちがナギサを呼んでいたからにゃっ!
[メイン] GM : またこのシナリオは6版公式シナリオ集に収録されているシナリオです
[メイン] 明石 : にゃっ
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] ピングー : へ~!
[メイン] GM : 正当な雰囲気を味わってもらえたなら嬉しいだろ
[メイン] むっち : 楽しかったです!
[メイン] ピングー : こういういい感じの話もあるんだなァ…ルフィ
[メイン] 明石 : そういえば序盤に雑談で言ってたにゃ
[メイン] むっち : そういえばそうですね
[メイン] 紫苑 : 正当な感じのシティシナリオだと思わなくて最初は要領つかめなかった
[メイン] 紫苑 : 楽しかった
[メイン] GM : うわ!ありがとう!
[メイン] 明石 : まあ探索系って大体いい話傾向じゃないかにゃ?
[メイン] むっち : そうですね
[メイン]
明石 :
私も楽しかったにゃ
自由度高かったにゃ〜
[メイン] ピングー : つまりGMはアカシック13って言うシナリオ集に入ってるシナリオを全部回せる…ってコト?
[メイン] ピングー : 俺も楽しかったのを教える
[メイン] GM : 気が付いたら手元にあったから…
[メイン] むっち : こわい
[メイン] ピングー : こわい
[メイン] 紫苑 : こわい
[メイン] 明石 : 呪いの書かなんかにゃ!?
[メイン] GM : 黄色い建物に入っただけなのに…
[メイン] むっち : 🌈
[メイン] ピングー : 行ったのか……イエローサブマリン
[メイン] GM : 気が向いたら他のも回す
[メイン] むっち : うわあり!
[メイン] ピングー : ありがたいだろ
[メイン] GM : アカシック13は短時間でプレイできるシナリオ集なのが売りなので
[メイン] 紫苑 : ありがたい…
[メイン] 明石 : にゃ〜!
[メイン] むっち : そうですね(時計を見ながら)
[メイン] ピングー : シャン卓で4人参加にしては短いほうなのを教える
[メイン] GM : タイムリミットってなんだっけな
[メイン] むっち : 私にもわからん
[メイン] 紫苑 : うぐっ
[メイン] 明石 : …………(意味深に無言)
[メイン] GM : 流石に世界滅亡エンドは初回だしお祭りだし可哀そうだなって思った
[メイン] ピングー : それはそれでシャン卓らしいと思ってんすがね…
[メイン] 明石 : 聖者にゃ?
[メイン] 紫苑 : 聖者
[メイン] むっち : 濃厚で無限に話ができる人がいると凄いことになりますからね
[メイン] GM : わかった ルルイエ浮上させる
[メイン] ピングー : こわい
[メイン] むっち : 聖者で確定
[メイン] GM : 他に質問とか感想とかなければログを取る
[メイン]
明石 :
>推奨PC:心根の優しいPC
これ理由あったにゃ?
[メイン] GM : 優しくないと最初にナギサ置いてくから…
[メイン] 紫苑 : 悲しいでしょ
[メイン] 明石 : まァ……そらそうにゃ……
[メイン] ピングー : 拾わないと話が進まないからね…
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 明石 : ……そうなるとナギサも成長しないし世界も滅びてないのかにゃ?
[メイン] GM : 4時間アドリブ卓して世界滅亡終末エンドも面白いかもしれない
[メイン] むっち : 見えない地雷になりそう
[メイン] ピングー : 虚無では?
[メイン] 紫苑 : 別の人が拾うんじゃないかなァ…
[メイン] GM : ナギサの成長はリアルタイムと連動なんだ
[メイン] 明石 : なんもしてないのに急に世界が滅び出したら笑うにゃ
[メイン] ピングー : へ~!
[メイン] むっち : やっぱり
[メイン] ピングー : だからタイムリミットつきだったのか
[メイン] 明石 : にゃ〜!
[メイン] GM : そゆこと
[メイン] ピングー : ボイセとテキセでだいぶ難易度が変わるな…
[メイン] むっち : 書く時間がありますからね
[メイン] GM : ボイセは2時間リミットだから伸ばした
[メイン] ピングー : へ~!
[メイン] 紫苑 : ありがたい…
[メイン] むっち : 聖者で確定
[メイン] 明石 : 忘れてたけど小学生くらいの時は必死に外で探索するよう明石たちを誘導してたのかにゃ
[メイン] GM : はい
[メイン] ピングー : 色々気を使ってて偉いだろ
[メイン] GM : まあ外じゃなくても「ナギサの物語」について調べれば大丈夫だった
[メイン] むっち : あの時は外に行く選択はあまりなかったですね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] 紫苑 : 作者調べるという愚策
[メイン] 明石 : そういやそうだったにゃ
[メイン] GM : 作者はペンネームなので意味がない そもそもまだ世に出てなかった
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] 紫苑 : 悲しいでしょ
[メイン] 明石 : にゃ〜!
[メイン] むっち : この騒動にニャルは関わってますか?
[メイン] GM : ヨグソトースだけだね
[メイン] むっち : へ〜!
[メイン] むっち : 作者は自力でアルアジフ手にいれたのか
[メイン] GM : 作品の力に魅入られたのか運命のいたずらでアルアジフがわたってしまった
[メイン] むっち : こわい
[メイン] 明石 : あ、じゃあ吉田成実は一般人だったんだにゃ
[メイン] GM : そうだね
[メイン] 明石 : 絶対黒幕だと思ってたにゃ
[メイン] GM : アルアジフが全部悪い
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 紫苑 : アルアジフ…もう許さねえぞお!
[メイン] GM : はいヨグソトース
[メイン] むっち : オワァァァ〜〜〜!
[メイン] ピングー : オワァァァ~~~~~!!
[メイン] 明石 : にゃああァァァ〜〜〜っ!!!
[メイン] 紫苑 : おわ~~~~~~~~
[メイン] GM : 後はまだありますか
[メイン] むっち : 後は私からはなにも
[メイン]
明石 :
にゃ
に
も
[メイン] ピングー : 大丈夫です(遠慮)
[メイン]
紫苑 :
楽しかった(感想)
他は
な
なにも
も
[メイン] GM : これからも27時間卓は続くのでいっぱい参加してほしいだろ
[メイン] むっち : それはそう
[メイン] 明石 : うにゃ!ありがとう!
[メイン] 紫苑 : わかった
[メイン] ピングー : わかった
[メイン] GM : ということでこの卓はお疲れシャン
[メイン]
むっち :
お疲れシャンでした!
またね〜〜〜!
[メイン] ピングー : お疲れシャンだァ~~~~~~!!またね~~~~~~!!!
[メイン]
GM :
ログは開会式のところに上げておく
朝になったらスレにも上げるかも
[メイン] 紫苑 : お疲れシャンだ~~~
[メイン] むっち : うわあり!
[メイン]
明石 :
GMもPLもお疲れシャンにゃ!!
またにゃ〜〜〜〜〜!!!
[メイン] GM : またね~~~~~!!!!!
[メイン] 紫苑 : またね~~~!